皆さんこんにちは☀️歯科衛生士の伊藤です🐥
もうすぐ年明け!あっという間の1年ですね🦷
私はこの1年で新たな趣味として御朱印集めにハマりました。きっかけは知人からの勧めではありましたが、やってみると、神社を巡ることでなんだかパワーをもらえる感じがしてすごく心強く過ごすことができました🙏
2026年も新しい何かにチャレンジして、充実した1年を過ごしたいと思います✊
さてさて今回のテーマは
〖歯周病って何時代からあるの??〗です!
現代では多くの人を悩ませる歯周病ですが、
いつの時代から存在しているものだと思いますか?
実は歯周病は大昔、旧石器時代でも見つかっているのです…。
人類と歯周病との戦いは大変長く、旧石器時代の早期ネアンデルタール人の顎の骨にも認められていす。
他にも猿人(オーストラロピテクス・アフリカーヌス人)の骨にも歯周病が見つかりました。
猿と猿人の違いは、直立歩行と火の使用ともいわれますが、
火を使う猿人に歯周病が見られることから
火を使うようになって以来、人類は歯周病に悩まされ続けているも言われています。
また、海外では、古代エジプト時代になると、歯周病はかなり一般的な病気となったようです。
古代エジプトのメレンプター王のミイラでは、歯槽骨が溶けてなくなって歯が抜けてしまった状態や、歯がグラグラになっている状態が認められます。
その事からこの王様は歯周病で歯を失ったと考えらます。
古代エジプトの人々も歯周病に悩まされていたのかもしれません。
いろいろな古代人の歯周病の状態を比較すると、身分の高い人ほど病状がひどいことから、食べ物に恵まれ美食をしていた人ほど歯周病にかかっていたと考えられています。
つまり歯周病は食習慣にも影響されていたようです。
しかしむし歯は、とくに糖分の消費量と密接な関係にあります。
むし歯の原因となる砂糖の入った食べ物の乏しかった旧石器時代はもちろん、古代エジプト時代でもむし歯はまれであったといわれています。
日本でも、むし歯が問題になってきたのは江戸時代以降です。
歯周病は、ギネスブックで「世界で最も一般に蔓延している感染症」と載ったこともあります。
日本の調査でも2018年に8020推進財団が行った「第2回 永久歯の抜歯原因調査」によると、歯を失う原因の第1位は歯周病で、37.1%もあったとされています。
それだけ歯周病は防ぐことが難しい病気ではありますが、歯周病も生活習慣病ではあるため、自分で守ることのできるものでもあります。
しかし、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)を自分一人の力だけでゼロに近づけることは不可能です。
誰しも必ず、磨くのが苦手な場所や、歯周ポケット内の歯垢、歯石等、セルフケアでは取れない菌も蓄積するからです。
歯科医院でのプロケアはそういった、個人の苦手な所をカバーする役割をもちます。
まずはかかりつけ歯科医院に行き
自分の歯周病の状態、今後のリスクを調べてもらい、それにあったケアの仕方を教えてもらいましょう🦷✨
ここまで読んでくださりありがとうございます🙇♀️