みなさん、こんにちは!
歯科衛生士の田口です🌞
良く晴れた秋晴れ、いや冬の空は高く、空気が澄んでいて気持ちが良いです✨
11月は、暦の上ではすでに冬。
冬はこの一年頑張ってきた自分をねぎらい、来る次の春に向けて力を蓄えると良いそうです😊
今月に入り、急速に『乾燥』を感じます。
乾燥した空気は、肺に負担がかかり、気分の落ち込みが出やすい季節です。
きのこや春菊、ハーブティーやアロマなど香りの良いものが気分をリフレッシュさせてくれます!(春菊はサラダが美味しい🥗)
私は、子どもたちが寝たあとアロマキャンドル🕯️をたいてゆっくりするのが癒しです📚🌙
乾燥と冷えから来る、関節の痛みや腰痛も起こりやすくなる季節。
適度な水分補給もたいせつにしつつ、潤いは水分ではなく食材(大根、梨、りんご、れんこんなど)から補うと良いそうです。
今回は『乾燥』について。
この季節の乾燥は、「皮膚」も「粘膜」も影響を受け、さまざまな健康トラブルを引き起こします。
「皮膚の乾燥」には、
皮脂を流し過ぎないことと、保湿ですね。
寒さ対策の中で、意外にも乾燥を呼んでしまうものを2つ紹介💡
→※化学繊維で肌の乾燥が悪化?
体から発散される汗などの水分を吸湿し発熱することで暖かさを生む化学繊維製の肌着は、肌の乾燥が進み、かゆみが生じることがあります。皮膚科医にも注意された事があり、肌着は綿100%が安心。
→※電気コタツや電気毛布で乾燥肌に⁈
これらの熱が直接体に当たると皮膚温度が上がり、皮膚から水分が蒸発して肌は乾燥します。就寝前に暖めておき、寝る時にはスイッチを切るなどの工夫でうまく活用したいものです。
つづいて「粘膜の乾燥」について。
喉や鼻の粘膜は、ウイルスや細菌などの異物をキャッチし、体内への侵入を防いでいます。粘膜が乾燥すると、その働きが低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります🦠
ドライマウスは、むし歯や歯周病、口臭の原因に。唾液には抗菌作用や自浄作用などがあり、唾液の分泌量が減ったり、口呼吸などで口腔内が乾燥すると、細菌が増殖しやすくなり、むし歯や歯周病、口臭のリスクがぐんと上がります。
こうして増殖した細菌が口腔内に多く残っていると、さらに口から侵入した細菌やウイルスが口腔内や喉粘膜に定着しやすく💦悪循環を生んでしまいます🔁
口腔内の細菌は、歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシ、舌ブラシ等で、出来る限り取り除く習慣を持ちましょう。
乾燥予防に、日中や就寝中もマスクを着用される方がいるかもしれません。
意外にもマスク着用時は、口呼吸になりやすく、口腔内は乾燥します。マスク着用時こそ、鼻呼吸を意識なさってみてください!
口呼吸になると、唇も乾燥しガサガサに。保湿だけでなく、呼吸は大丈夫かな?と気にかけてみてください。
またリップクリームを塗る際は、「縦に塗る」と効果的です。唇は角質層が非常に薄く、乾燥しやすい部位。横ではなく、縦に塗ると、唇のシワにもしっかり塗り込むことができます。
唾液腺を指で軽く押して、マッサージ💆🏼♀️
耳下腺、顎下腺、舌下腺の唾液腺マッサージは、唾液の分泌を促します。
湯船に浸かってリラックスしながら行うのも有効です🛁
また、ドライアイは「目の粘膜」の乾燥ですね。目のゴロゴロや痛み、放っておくと視力低下の恐れもあります。
『乾燥』は、わたしたちの体の各セクションで大きな影響があり、
『保湿や加湿』『清潔を保つ』ことを上手に取り入れて、
『自分の健康管理を自分で』行い冬を乗り切りましょう✨✨