鼻呼吸と口呼吸(その3)

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の田口です🍃

吸う息も吐く息も、呼吸は鼻で行なっていますか?

口は呼吸をするのに適していない臓器ですよ〜

と、さまざまな例をあげてブログを更新しております。今月で、呼吸について「その3」まで参りました👃

ご存知の通り、鼻の穴は口より小さいので、たくさんの空気を吸い込みにくいと感じたり、

口の方が楽で、ついつい口呼吸になってしまう方も多いのかもしれません。

 

しかし、口呼吸は弊害しかありません。

むし歯や歯周病、歯列不正等の口腔へのリスクになる他、顔貌や、脳の発達にも影響を及ぼします。

では、鼻呼吸で過ごすための習慣づけとして、

「声を出す」「歌う」ことは行いやすいトレーニングかもしれません。

「息を吐く」ということで

声を出すことは良いことだと思います。

歌うことは、リフレッシュにもなり良いですね。

しかし歌っている時に、吸うのは必ず鼻のみ…はなかなか難しいと感じます🤨🤭🎤

 

そこで鼻歌は健康に良いだろう!と予々思っております。

「鼻歌健康法」です✨

しっかり口を閉じた状態で、鼻から吸って、鼻から吐きながら音を出しているので、喉も痛めず、肺機能を高めることにも繋がります。

スローテンポな曲調や、ハミングでは、ロングブレスで「息を吐き切る」ことが出来ます。

しかも意識せずとも、腹式呼吸が出来るのです。

そうすることで、横隔膜はしっかり上下に動き、血液の循環も良くなります。

気分的にもリラックスできると思いますが、鼻呼吸により副交感神経が優位に立ち、ストレスの軽減、血圧も安定します。

鼻は血圧のコントロールもしている臓器なんですよ〜

 

 

「病は気から」といいますね。

たしかに気に病みすぎて、血の巡りが悪くなり、臓器に負担がかかって病気が発生することもあると思います。

病になったときに、

それが例えば癌になってしまったときに、

どう捉えたら良いのか…

「なんで私が?」「どうして私だけ?」

「切除する?化学療法?」

そう考えることが多いのだとは思います。

どう対処していくのかは、もちろん考えなければいけませんが、

悪いものが出来たから、それを切り取ってしまえば終わり。では無いと思います。

癌細胞も、自分の体の一部。

その他の細胞も自分です。

 

「気づかせてくれてありがとう。」

「今までのような考えではいけなかったね。」

「このままの生活習慣ではいけないんだな?」

「これからは、どうやって大切にしようか。」

 

病気は、時にメッセージでもあるのだと思います。

 

自分の体に、声をかけてあげられるのは、

自分の心だけ、と考えると、

「病は気から」

逆もあるのではないかな?と思います。

むし歯や歯周病も同様です。

削って治して終わり、ではありません。

なぜむし歯になったのか?

どんな習慣が歯周病にしたのか?

歯科衛生士として、これらを常に考えながら患者さんの口腔内を診させていただいています。

何がリスクで進行したのか?

単なる歯磨き不足が原因でないことも多くあります。

ほとんどの場合は、生活習慣の中に原因となる事は隠れています。

専門的な視点から、指導や治療、メインテナンスや管理を行いますが、安定して維持管理をするために重要なのはご本人の意識です。 

ご本人とそのリスクを共有し、自分の状態を分かろうとした時に、習慣が変わるのかもしれません。

呼吸を含めて、

習慣が変わると、体もかわります😊