抜いた歯の部分をそのままにすると?

みなさんこんにちは!歯科衛生士の田口(蒼)です⭐️

今月3つ目の投稿となります❕なんだか急に涼しくなってきて……でもこれくらいの気温が私は秋を感じて好きです🍁🍂 しかし、くしゃみも出たりして気温差に体がついていけてません💦

みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしくださいね✨️

本日は、抜いた歯の部分をそのままにするのどうなるの?です!

歯を抜いたあとの部分を「そのままにしても大丈夫かな?」と思ったことはありませんか?

痛みがなくても、抜いた部分を放置するとお口の中にさまざまな影響が出てきます。今回は、その代表的な変化についてご紹介します。

1. 隣の歯が動いてしまう

歯はお互いに支え合って並んでいます。抜けた部分が空いたままだと、その隣の歯が少しずつ傾いてきます。すると歯並びが崩れ、かみ合わせにも影響が出てしまいます。

2. 噛み合う歯が伸びてくる

上の歯を抜いた場合、その向かいの下の歯は「噛み合う相手がいない」状態になります。すると、その歯は少しずつ伸びてきてしまうのです。これを「挺出(ていしゅつ)」といい、噛み合わせが悪くなる原因になります。

3. 噛む力のバランスが崩れる

歯が1本なくなると、残っている歯にかかる負担が増えてしまいます。特定の歯ばかりに力が集中すると、その歯が欠けたり、歯ぐきや骨に負担がかかり歯周病が進行するリスクもあります。🦷

4. 発音や見た目に影響が出ることも

前歯を抜いた場合は、すき間が空いて見た目に影響するだけでなく、「さしすせそ」などの発音がしにくくなることもあります。奥歯の場合も、噛む力が弱くなり、食べ物をしっかり噛み切れなくなることがあります。🍔

5. 将来的な治療が難しくなることも

歯が動いたり噛み合わせが崩れたりした状態で時間が経つと、あとから入れ歯やブリッジ、インプラントを作ろうとしたときに調整が難しくなってしまいます。つまり「抜けた直後よりも治療の選択肢が限られてしまう」こともあるのです。💦

まとめ

抜いた歯をそのままにしておくと、見た目だけでなく噛み合わせや他の歯の健康にも悪影響が出ます。将来的な治療の選択肢を残すためにも、早めに歯科医院でご相談ください。当院では、入れ歯・ブリッジ・インプラントなど、それぞれのお口に合った方法をご提案しています。

いま、そのままにしているな…とお心当たりのある方がいらっしゃいましたら、まずは当院にご相談ください!

先生と、患者様の希望を聞きながら治療のプランを一緒に考えて進めていければと思っております!