デンチャープラークについて🦷

こんにちは!かさはら歯科医院の鈴木(梨)です😊

暑い日がまだまだ続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私は先日、福島県にある福島県立美術館で行われている、金曜ロードショーとジブリ展 に行ってきました✨🌿

ジブリの世界観が楽しめてすごく楽しかったです🌻

さて、今回はデンチャー(入れ歯)についてお話をしていきます❕

入れ歯(義歯)のことをデンチャーといいます。

入れ歯もきちんとお手入れしないと、歯と同じようにプラーク(歯垢)が付着します。

入れ歯についたプラークをデンチャープラークといいます。

デンチャープラークもプラーク同様、細菌の塊です。

1.入れ歯の種類と材質

※多くの場合、義歯の材料にはプラスチックが用いられています。

●総入れ歯(総義歯)

▶︎義歯床や人工歯はプラスチックでつくられています

●部分入れ歯(局部義歯)

▶︎バーや維持装置(クラスプ・バネ)は金属でつくられています

2.入れ歯の特徴と注意点

🔸プラスチック製の入れ歯は吸水性があり、汚れや細菌が付着しやすい

🔸臭いなども吸着されやすく、清掃を怠ると口臭発生の原因になる

🔸装着中は、粘膜と入れ歯との隙間に細菌が繁殖しやすい環境にある

🔸プラスチックにキズが着きやすく、間違った手入れ方法で入れ歯の表面にキズをつけるとさらに細菌が付着しやすくなります。

🔸噛むことによって入れ歯が微妙に動き、軟らかい粘膜面をこすって刺激します。

🔸そのため粘膜はキズがつきやすく、入れ歯を不潔にしておくと口内炎ができやすけなります。

3.お手入れ方法

毎食後のお手入れ🍚

🔹洗面器などに水を張る

落として破損したり排水口に流したりしないようにします。

🔹入れ歯を外して流水下で清掃します。

義歯用ブラシを使用しましょう。

🔹小さな入れ歯でも必ず外してから手の平にのせて洗面器の上でみがきましょう。

🔹ゴシゴシと力を入れすぎないようにしましょう。

🔹特に歯肉などに接する内面をみがきすぎると、すき間ができてしまいます。

🔹汚れが残りやすい部分(クラスプなど)は丁寧にみがきましょう。

就寝前のお手入れ🌙*

▫️ブラシを用いて流水下で清掃します

▫️ ぬるま湯に義歯洗浄剤を入れて、入れ歯を浸漬します

▶︎洗浄剤を使用するとブラシだけでは落としきれない汚れやカンジダ菌などの真菌や細菌を除去できます。1日1回は入れ歯洗浄剤を使用して清掃しましょう。

※浸漬時間は使用方法に従ってください。

※義歯の変形の原因になるため熱湯は厳禁です。

▫️ 義歯用ブラシで浮き上がった汚れと義歯洗浄剤を洗い流します。

入れ歯で快適に過ごすために、毎日のお手入れで入れ歯はもちろん残っている歯や粘膜を清潔に保ち、かかりつけの歯科医院で定期健診を受けましょう🌾