こんにちは😄
歯科衛生士の小橋です!
8月に入り、7月と比べてもかなり気温も高くなりついに夏本番といった気温になって来たかと思います!!
私は仙台に来てから初めての夏を迎えるのでどれくらい暑くなるのか少し気になるところではあります!😫
暑くなってくることと同時にお祭りなども盛んな季節ですね!
お祭りと言えば金魚すくい!と言う事で、うちの金魚の写真も載せておきたいと思います!
これで夏のお祭りの気分を少しでも味わっていただけたらと思います!
さて、今回のお話は
「フッ化物」についてです!

「フッ化物(ふっかぶつ)」は、歯科医療で非常に重要な役割を果たしています!
特にむし歯予防(う蝕予防)に有効で、世界中で広く利用されています!
フッ化物がどんなものなのかをお伝えしていきます!
🦷 フッ化物とは?
フッ素(F)が他の元素と化合してできたものを「フッ化物」といいます。
歯科で使われるのは、主に以下のような形の無機フッ化物です。
よく使われるフッ化物(歯科分野)
名称 、化学式 、主な用途の順に記載します!
フッ化ナトリウム NaF 歯磨き粉・フッ素塗布
モノフルオロリン酸ナトリウム MFP 歯磨き粉
フッ化スズ SnF₂ 一部の歯磨き粉(抗菌性あり)
フルオロアパタイト Ca₅(PO₄)₃F 歯の再石灰化に関与
フッ化物にもいろんな種類があるのがわかっていただけたかと思います!
そして、これらは歯に対して沢山の効果を発揮します!
つぎにそれらについてお話していきます!
✅ 歯に対する効果
1. 再石灰化の促進
食事や酸によって脱灰(歯からミネラルが溶け出すこと)されたエナメル質を、再石灰化して修復します。
2. 耐酸性の向上
フッ素が歯の表面に取り込まれ、酸に強い構造(フルオロアパタイト)を形成し、むし歯になりにくくします。
3. むし歯菌の抑制
細菌の代謝を妨げ、酸の産生を抑える働きもあります。
これらのような効果があるのがわかっていただけたかと思います😄
こんなにいい効果があると、積極的に使用して行きたいものですね!
では、これらのフッ化物はどのように使って行けばよいのでしょうか?
🪥 フッ化物の使用方法(歯科・家庭)
フッ素入り歯磨き粉
毎日のブラッシングに使用 1000~1500 ppm
歯科医院でのフッ素塗布
高濃度フッ素を直接塗布 約9000 ppm
フッ素洗口(うがい)
学校や家庭での洗口液使用 225~900 ppm
このようにして適切な濃度と使用方法を守って行けば歯に良い効果をもたらしてくれます!!
最後にまとめです!
🧾 まとめ:フッ化物の歯科的メリット
✅ 虫歯の予防効果が高い
✅ 子どもから高齢者まで利用可能
✅ 適切な量と方法で使えば安全
✅ 自宅ケアと歯科処置の併用が効果的
このように正しい使い方をして健康なお口の状態を保って行きましょう!
フッ化物について詳しくお聞きしたいことがあれば、ぜひ当院に来院して頂いて衛生士からお話させて頂ければとおもいます!
みなさんの健康なお口のサポートをさせていただければと思いますので来院お待ちしております!これからもお口の健康に役立つ情報を発信しいければと思いますのでよろしくお願いいたします🤗