歯科の検査について


こんにちは!🦷
かさはら歯科医院歯科衛生士の佐藤です!

梅雨の季節となりましたね☂️
雨の日が続いておりますが、体調などは崩されてないでしょうか?

今回は歯科の検査についてお話しさせて頂きたいです!


歯科の検査は、口腔内の健康状態を把握し、適切な治療計画を立てるために欠かせない重要な検査です!

検査は診断のためだけでなく、患者さんのお口の状態を早期に問題を発見して予防や治療に役立てることを目的としています。

医科で例えると、ある結核患者さんが受診しました。レントゲン検査の後に医師が、即座に炎症部位を切除し、不活性材料を充填しました。十分な検査や診断を行わずに、いきなり処置を行うこのような治療はら医科ではありえないでしょう。

それと同じく歯科でも、十分な検査を行ってから診断をして、それをふまえて治療をしています。

今回は、歯科検査の種類や流れ、検査の目的、そしてそれぞれの検査の詳細について詳しく説明します。




1. カウンセリング
全身の状況や主訴について伺います。また、治療に対する不安や疑問を解消し、安心して治療を受けられるようにするための重要なプロセスです。

2、視診
これは、歯や歯ぐき、舌、頬の内側など口の中全体を確認します。
視診では、むし歯の有無、詰め物・被せ物の状態、歯ぐきの腫れや出血の有無、舌の色や表面の変化など、見た目から得られる多くの情報をチェックします。初期のがんや粘膜疾患の早期発見にもつながる、大切な検査です。

3、歯周ポケット検査
歯周ポケットの深さを測定し、歯周病の進行状況を評価します。専用のプローブを使って測定し、歯肉の炎症の程度を判断します。

4、レントゲン検査(X線検査)
レントゲン検査は、見えない部分の状態を把握するのに不可欠です。歯根の状態や骨の吸収、虫歯の進行状況、根尖病巣、歯周病の進行などを確認できます。部分的な写真(デンタルX線)と、全体的な写真(パノラマX線)が用いられます。

5、 口腔内細菌検査
虫歯や歯周病のリスクの検査をします。その方によってリスクが違うため、リスクをしっかりと把握して治療計画に役立て、個々のリスクにアプローチするために重要です。

6、咬合検査
必要に応じては咬み合わせや顎の動きを調べるための検査です。咬み合わせの不具合は、歯や顎関節にストレスを与えたり、歯周病や、虫歯など、さまざまなトラブルを引き起こす原因となります。


歯科検査の目的は、早期に疾患を発見し、適切な治療を行うことです。虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状が乏しいため、検査によって見つけ出すことが重要です。また、口腔内の状態を詳細に把握することで、患者さんに最適な治療計画を提案できるだけでなく、予防意識を高めるきっかけにもなります。