皆さんこんにちは!歯科衛生士の伊藤です🐥
皆さん、ゴールデンウィークはどう過ごされましたか?
私は友人と大阪・京都観光に行ってきました🫶
御朱印集めにハマり、京都の神社を巡って丸一日歩き回りました⛩
いつか日本中の有名な神社の御朱印を集めたいという目標ができたので、可愛い御朱印などあればぜひ教えてください☺️
さてさて今回のテーマは
〖歯周病について〗です!
歯を失う一番の原因は何だと思いますか?
歯を失う原因は「虫歯」だと考えている人は多いですが、実は日本人が歯を失う原因で1番多いものは「歯周病」なんです!
今回はそんな恐ろしい歯周病がどんなものなのかお話していきますね!
「歯周病」とは、
細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気
歯と歯肉の境目の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりします。時には出血もありますが、痛みが出ることはあまりありません。
さらに進行すると歯を支えている骨まで溶かされていったり、また、膿が出ることもあります。そして歯が動揺してきて最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
歯周病の初期には自覚症状がないことが多く、早期発見がしにくいことが特徴です。
歯肉がむず痒い、ブラッシング時に出血する、などのはっきりしない症状しかないことが多く、痛みを伴わないことが多いため、見逃されやすいのです。
知らない間に症状が進行してしまい、
歯がぐらつく、膿が出る、大きく腫れて痛みがある場合など、気づいた時にはかなり進行してしまってることも多いです。
気がついた時には歯を抜く必要があることも多いため、サイレントキラー(静かな殺し屋)ともいわれているのです。
そんな恐ろしい歯周病は2001年ギネスに認定されるくらい感染者数が多い病気です。
「歯肉炎及び歯周疾患」の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、398万3,000人で、前回の調査よりも66万人以上増加し 性別では、男性162万1,000人、236万6,000人で、女性の方が男性よりも多くなっています。
このデータは2017年に厚生労働省が行った患者調査(継続的に治療を受けている人)なので潜在歯周病患者はもっと多いことになります。
歯周病の原因は菌によるものですが、それらを取り除くための歯磨きを一切した事がない人は基本いないかと思います。
ではなぜ歯周病になってしまうのでしょうか?
それは、どんなに歯磨きが上手な人が行っていてもセルフケアには限界があり菌が多く口腔内に残っているからです。
深い歯周ポケットの中や、歯垢が固くなった歯石など、セルフケアでは絶対に落とせない菌も存在します。
それらを落とせるのが歯科医院で行っているケア(歯周病治療)なのです!
歯科医院で定期的に検診を受け、歯磨き指導をしてもらい(セルフケアの用具の確認も)、残った歯垢や歯石を除去してもらいましょう🪥✨
ここまで読んでくださりありがとうございました🙇♀️