タバコ🚬と歯科


皆さんこんにちは(*´∀`*)

歯科衛生士の井上です!!

今回は、タバコ🚬と歯科ついてお話していこうと思います!!皆さんタバコと歯?って思うかもしれないんですがとても密接になってますのでクイズ形式でやっていきます。

では、早速問題です✨

Q1.タバコ🚬にはどのくらいの化学物質が含まれているでしょうか?

A.4000種類です。そのうち40種類は発がん性物質といわれています。

お口の中はタバコの煙が最初に体を通過する場所ですから、さまざまな悪影響をじかに受けるのです。

Q2.タバコの三大有害物質はなんでしょうか?

A.ニコチン、タール、一酸化炭素です。

ニコチンは、依存性が強く禁煙しようと思ってもなかなかやめられないのはこれが原因です。

タールは、いわゆるヤニで強い発がん性があります。タバコを吸っていると住居の壁が黄ばんだりベタベタするのはタールのせいです。

タバコは低い温度で不完全燃焼するため一酸化炭素が発生し、血液中のヘモグロビンと非常に強く結びつきます。

普通ならヘモグロビンは酸素と結びついて、体中に酸素を運搬する働きをするが一酸化炭素と結びつくと、体への酸素供給が妨げられる。

Q3.具体的にどのように歯に影響があるのか?

タバコにより歯肉にも着色が起こる

→ニコチンの毛細血管収縮作用により組織の血行が悪くなり、一酸化炭素がヘモグロビンと結合することで血液の色自体もどす黒くなります。

メラニン色素の沈着も強く辺縁歯肉がロール状に肥厚し、線維性でゴツゴツとしています。

加えて口腔・咽頭がんの発生率が3倍になる。味覚が鈍くなったり、口臭を悪化させたりします。

Q4.歯周病の影響は?

かかりやすく、気がつきにくく、治りにくい。

生体の本来の免疫機能が喫煙により、妨げられるため歯周病にかかりやすい。喫煙者は非喫煙者に比べ罹患率が高い。

ニコチンの血管収縮作用により炎症症状が隠され、歯周病が進行しても出血などの自覚症状が出にくくなります。そのため発見が遅れ、気づいたら重度の歯周病になっていることがある。

喫煙者の歯肉は硬くて沈着物の除去が難しく、歯周組織の修復も阻害されるため治りにくい。

Q5.禁煙🚭️するとよくなる?

禁煙すると少しずつよくなります。

禁煙すると、歯肉からの出血が増えるがニコチンの血管収縮作用がなくなるためなので禁煙を続けてプラークコントロールが維持できると歯肉が健康な歯肉に変化し、メラニン色素の着色も薄くなってきます。

気になることがありましたら、先生やスタッフに聞いてみて下さい。

では、また👋