口腔機能発達とは??


 

皆さんこんにちは!衛生士の鈴木(優)です!
9月になりますがまだまだ暑い日が続きそうですね💦今は台風でニュースがいっぱいですね🌀😵‍💫皆さんも台風対策一緒にしていきましょう!

ところで皆さんはお口が乾燥していたり無意識にお口が空いていることはありませんか??
もしかしたら口腔機能発達不全症かもしれません。
特にコロナ禍でマスクをしている状態が続いたことによって小さいお子様とかは口呼吸をしていることが多くあります💭

では口腔機能発達不全症とは何なのかお伝えしたいと思います📣
口腔機能発達不全症は、先天性の疾患などがない健常児において、食べる・話す・呼吸などの機能が十分に発達していない、もしくは正常な機能を獲得できていない状態を指す疾患です。これに当てはまる場合、歯科や耳鼻科などの専門的な支援を必要としているといえます。
ではどのようなものが当てはまるのか挙げていきます。

①食べる機能不全
食べるという行為は食べ物を認識して、口に運び、噛み、舌で丸めて飲み込むという一連の流れから成り立っています。この流れをスムーズに行うことができない原因が口の中にあるかもしれません。

例として、
①生えてくるのが遅い歯がある
②歯列不正(出っ歯、受け口、ガタガタに生えている)がある
③痛みを伴うような大きな虫歯がある
④食事中によく食べこぼす
⑤クチャクチャと音をたてて食べている
⑥噛まずにほとんど丸飲みしているなどです!

②話す機能不全
話す機能の中でも、正しい音を出す機能は、一般的には5〜6歳頃に完成すると言われています。カ・サ・タ・ナ・ラの各行の音が正しく発音できていない(たとえば、サカナがタカナになる)場合は、歯科、耳鼻科、両方の目線で原因の捜査と支援が必要かもしれません。
例として
①普段から上の前歯が口元から見えている
②口を閉じると顎先にシワができるなどの場合、唇がうまく閉じれていないことが考えられます。
また、①舌を前に出すとハートの形になる
②口を開けたまま舌で上の前歯を触れないなどの場合、舌をうまく動かせていないかもしれません。
唇・舌・頬の筋肉の力不足や不調和、形態異常などによって生じていることがあります。

③呼吸機能不全
鼻呼吸は、身体にとって最も適切な呼吸方法とされています。吸った息が鼻腔を通ることで、湿り気のある暖かい空気が肺に届けられます。一方で、吸う息が口を通る“口呼吸”には、歯科的に好ましくない影響が多く生じます🌀(歯列の乱れ、顔面の形態異常、虫歯の誘発、歯周病の悪化など)

呼吸機能不全のある児童には次のような傾向があります。
①口が乾燥している(口臭が強くなっていることがあります)
②鼻がつまっているわけでもないのに、口で息をしている
③いびきをかいて寝ている
④仰向けで寝始めたのに横向きやうつ伏せで寝ていることが多い
⑤食べ物が飲み込みにくそう などです

当院では7月から保険内でお子様のお口の機能の検査を行うことが出来ます!
検査項目としては上にあげた3つの機能の他に唇の力の検査、舌の力の検査を行います。
18歳未満の方でしたら保険内で行うことがあるのでもし気になる!👀という方はお声がけください!