歯科と骨粗鬆症のQ&A

皆さんこんにちは😄

歯科衛生士の井上です!!

※歯科訪問診療しています✨気になる方は、お電話でもDr.スタッフに声かけして頂ければ対応しますのでよろしくお願いします。


さて、最近暑いですよね😅皆さん体調の方は大丈夫ですか?暑すぎてバテてしまいそうですよね。私は暑すぎて海開きの前に海で娘と遊んで来ました!!娘が去年は海がイヤですぐ帰ってきたのですが今年は好きすぎてメッチャ楽しんでくれて成長を感じられました✨皆さんも海🌊行って楽しみましょう!!

今回は、【歯科と骨粗鬆症について】です。

え!?骨粗鬆症で歯科が関係あるの?とコレをみて驚いている人はぜひ最後まで読んでほしいです!!

とても関係があるので骨粗鬆症の方、またはご家族の方、なってない人も骨粗鬆症と歯科について学んでいきましょう。

Q1.骨粗鬆症とは?

A.骨の強度が低くなって、軽い衝撃でも骨折を起こしやすくなる病気です。主な原因は加齢や女性ホルモンの影響(閉経)が原因となります。

Q2.骨粗鬆症と歯科に関係あることは?

A.①骨密度が低いと歯槽骨の吸収が進みやすい。

→歯周病は歯周病菌が歯と歯ぐきの境目に入り歯ぐきに炎症をおこし、放っておくと歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かしていきます。これを歯槽骨の吸収といいます。

骨粗鬆症の人たちは正常な骨密度の人たちより歯周病ぎ進行しやすく重症化しやすいです。

また、歯周病が進行して歯の本数が減少してくると噛む力が弱くなります。すると、身体に取り込む栄養が減少していくため骨粗鬆症が悪化しやくなります。

②骨吸収抑制薬を服用することで顎骨壊死を引き起こす可能性が高い(顎の骨が壊死すること)

→私達の体では、常に細胞によって古い骨が吸収されて新しい骨がつくられています。骨吸収抑制薬は古い骨を吸収する細胞の働きを低下させ、骨が吸収されるのを抑制します。この骨に働きかける薬は顎の骨にも蓄積され、新しい骨が出来にくくなり、新しい血管が出来ることも抑制されて骨の血流が悪くなります。そのため、骨に出来た傷も治りにくくなり、顎の骨に刺激を与えることで顎の骨が壊死してしまうことがあります。

Q3.骨吸収抑制薬を今服用していない場合は大丈夫?

A.現在服用していなくても、いつからいつまでの期間服用していたかなどの情報が必要になります。

過去に服用していた薬の影響は3ヶ月残ると言われて言われています。

骨粗鬆症以外にも歯科に関係する疾患がありますのでまたの機会にお話したいと思います。

参考資料📕歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本