放射線 赤ちゃんとの関係は?

みなさん、こんにちは!かさはら歯科医院、歯科衛生士の寺岡です。4月が始まり新生活がスタートしたと思いきや早いものでもう下旬になってしまいました。

4月と言えば、新しい命の芽吹く季節ですね🌸

私事ではありますが、最近姉が第1子を出産しました!🎉👶🎉本当におめでたいです🎉

 

妊娠中のお話を沢山聞きました。沢山お話を聞いていると、歯科治療を受ける上で心配していたことがいくつかありました。

その中でも特に心配していたのが放射線についてです。赤ちゃんに影響があるのかどうか分からなく不安だったそうです。

 

そこで今回は歯科で使用される放射線についてお話したいと思います。

歯科で使用される放射線として、レントゲン撮影のパノラマ撮影と、デンタル撮影、歯科用CTが挙げられます。撮った写真を見る時は、写真なので右と左が逆になります。

 

パノラマとは?


装置が顔の周りを1周し、

1枚の写真に全ての歯が

写っている写真のこと

2次元的(平面)

 

 

 

 

 

 

デンタルとは?


患者さんの調べたい歯の

一部分のみを撮影する、

小さなレントゲン写真

のこと

 

歯科用CTとは?


CT撮影装置とコンピュータを使用し、3次元的(立方体)で表したもの

 

これらに使用される放射線量はそれぞれ、

パノラマで0.03msv、デンタルで0.01msv、歯科用CTで、0.1msvです。

(msv:ミリシーベルト放射線の単位のこと)

実は私たちは日常の生活の中でも、放射線と密接に関わっています。

例えば、空気中からは、1.2msv

食べ物からは0.3msv

大地から0.5msv

東京とニューヨークを往復すると0.19msvです。

もっと身近に考えてみると、300ペクレル/Lの💧水を1日2L、1ヶ月間飲み続けると0.01msvになります。

日本人の1人辺りの自然放射線量(年間平均)は、1.5msv、世界の1人辺りの自然放射線(年間平均)は2.4となっています。

こうして比較してみても歯科で使用されている放射線量はとても微量で、安全なものです。1回の撮影での赤ちゃんへの被曝は極めて低いと言えます。

 

いかがでしたか?今回のお話を通じて、みなさまの不安を少しでも軽減することができましたら幸いです。

お写真を撮ることで病気が詳しく分かったり、虫歯や歯周病の進行状態の把握や早期発見にも繋がります。安心して歯科治療を受けてくださいね!ご不安がありましたら、近くのスタッフに何時でもお声がけ下さい。

みなさまのご来院お待ちしております😊