🦷こどもの歯磨き🦷

みなさんこんにちは、保育士兼歯科助手の鈴木です。
今月は温かくなってきたと思えば大雪が降ったりと大変でしたね⛄️❄️
気温の寒暖差が激しく体調を崩した方が多いと思いますが手洗いうがいをしっかり行なっていきましょう!!!
そしてなにより辛いには花粉です😭まだ2月なのにもうきたの!?と思いました😅毎日目も痒いし鼻水は出るし鼻のかみすぎで鼻血は出るしで辛いです。花粉持ちの方これからもっともっと辛くなってきますが花粉に負けずに頑張りましょう!

さて今回は、歯磨きのコツについておはなしします。
2歳の息子は歯ブラシ好きな方だと思うのですが、なかなか仕上げ磨きさせてくれません😭自分でやりたい派なのです。なので自分でする時間を多く取りその後、私の携帯で動画を見せて大人しく口を開けてくれるのですが、何かしら見てないと動いたりわざと口を閉じてみたりと、全然進まないので私は自分の楽を取り動画を見せてます。

〜子どもの歯磨きのコツ〜

⚫︎軽い力で手早く磨く

きき手に歯ブラシを持って、反対の手で赤ちゃんの唇に指をそえてみがきます。歯1~2本につき、歯ブラシを横に小刻みにシャカシャカと小さく動かしてみがきます。表側はもちろん、裏側もしっかりみがいてあげましょう。
力を入れてゴシゴシみがいてしまうと嫌がる原因になるので、軽い力でみがきましょう。ただ、歯みがきの力が弱すぎて汚れがしっかり落ちていないお子さんもいます。ちゃんと毛先が歯と歯の間に入るくらいの軽い力で、歯の付け根もしっかりとみがくようにしてください。また、みがく時間がかかりすぎてしまうと、赤ちゃんが嫌がってしまう場合があるので手早くみがきましょう。

⚫︎上唇小帯(じょうしんしょうたい)に歯ブラシをあてない
上の歯をみがく時は、「上唇小帯」(上唇の裏側と歯ぐきの間にあるスジ)に歯ブラシを当てないように、気をつけてみがきます。ここに歯ブラシが当たってしまうと、痛くて歯みがきが嫌いになってしまう子もいます。上唇に指を添えて少し持ち上げ、上唇小帯を保護しながらみがきましょう。

歯磨きを楽しくするためには、、、、🦷
ママやパパが、赤ちゃんの目の前でシャカシャカと歯みがきを見せてあげると、まねをしたくなったり、興味を持ってくれやすくなります。
他にも、歯みがきが終わった後にたくさん褒めてあげる、終わるたびにカレンダーにシールを貼っていく、好きなキャラクターのぬいぐるみを使って「がんばれ!」と応援してあげる、「あと10秒だけあーんしようね!」と伝えてカウントダウンするといった方法もあります。

かさはら歯科医でも歯が生えはじめたら1ヶ月〜3ヶ月おきの先生の検診、歯磨き指導フッ素塗布を行なっているので気軽にスタッフや先生に相談してください🦷

参照:ママ、あのね