みなさんこんにち。保育士兼歯科助手の鈴木です。
今年一年も早いですね。あっという間にもう12月になってしまいました。12月のイベントはクリスマス🎄🎅
まだ息子にプレゼント何をあげるか決めていません🎁私が掃除機を使ってると貸して貸してお掃除したいと言ってくるのでおもちゃの掃除機でもいいのかと悩みどころです🎁でも1番は子どもと一緒にプレゼント選びに行くのがいいですよね!!
さて今回は朝ごはんについてお話したいと思います。
「子どもが朝ごはんを食べてくれない」「朝は菓子パンなら食べてくれるけど、朝ごはんに菓子パンっていいの??」子どもたちにとって、朝ごはんの重要性はわかっていても、現実はなかなか食べてくれずに困っている保護者の方も多いのでは??
子どもたちが朝ごはんを食べたくない理由
どうやったら食べるようになるのか、対策法などを紹介していきます。
朝食をとらない子の約7割が
「食べる時間がない」
「食欲がない」
ことを理由に挙げています。
確かに大人でも、起床直後は食欲がわきませんよね・・・。
まずは朝ごはんを食べる時間を確保できるよう
早寝早起きの生活習慣を身につけさせることが大切です。
大事な試験や入試、試合やコンクールといった大事な場面で、
子どもたちが本領を発揮するためには、朝ごはんは欠かせません。
その当日だけ朝ごはんを食べようと思っても、
普段食べ慣れていないと食べられるとは限りません。
大事な日に最高のパフォーマンスを発揮するためにも、
普段から早寝早起きの習慣を心がけることが大切です。
朝ごはんを食べない子どもへの4つの対処法
①早寝早起きの習慣をつける
前述の通り、早寝早起きを心がけることが、朝ごはん習慣のベースとなります。子どもたちが朝、なかなか起きられない場合は、まず睡眠を見直し、いつもより15分早く起きるところから始めてみましょう!
②早起きや食後のデザートを食べ過ぎない
夜に食べ過ぎてしまうと、寝るまでに消化が間に合わず、寝ている間も胃腸が働いてしまう原因になります。そうすると、自分では寝ているはずなのに安眠できず朝スッキリと起きられない原因に。就寝2時間前までには、食事を済ませるようにしましょう。塾などで遅くなる場合は、塾の前に軽く食事をとらせ、帰宅後に消化のよいうどんなどを食べると、胃腸への負担が軽くすみます。
③食べたくなる朝ごはんを一緒に考えてみる
どうしたら、朝ごはんを食べるのか・・・親がいくら考えてもわかない時もありますよね?そんな時は、子どもと一緒に朝ごはんのメニューを考えてみてはいかがでしょうか?これなら食べられるかも・・・といった意外な発見があるかもしれません。
④朝ごはんを食べるメリットを子どもと共有する
なぜ朝ごはんが必要なのか。それが分からないことには、子どもたちも早起きして朝ごはんを食べよう!という気にはならないですよね?
まずはお子様と一緒に、朝ごはんを食べる大切さについて話す機会を持ってみてはいかがでしょうか?
🍙朝食は朝9時までに食べよう🍙
朝食は健康な方であれば約3時間で消化され徐々にエネルギーが減っていきます。昼食を12時頃に食べる場合は、その3時間前つまり朝9時までに朝食を食べると最適なタイミングでエネルギーを補給できます。
参考:朝ごはん協会