ブラッシング🪥🍄

みなさんこんにちは、歯科衛生士の金子です🍄🍄🍄

6月も終わりということで、一年の半分が過ぎてしまいました( ; ; )
あっという間で、後半年もすぐすぎてしまいそうですね😂😂😂

季節の変わりめだったということもあって、少し体調を崩してしまってました😭😭😭

梅雨、暑い日も今後続くと思いますが、体調に気をつけてお過ごしください😊😊

先月食べた居酒屋さんのポテトサラダがもう美味しすぎたので、写真載せときます、🥗🤤

居酒屋さんに行ったらほぼ必ずポテトサラダを頼んでしまうくらい好きなので、美味しいお店があったら教えてください😉😉 

さて、今回は、歯ブラシのお話をさせてください🪥
『磨いてる』と《磨けてる》は違います🦷

🔵ブラッシングの目的は歯垢(プラーク)を取り除くこと☑️☑️

歯肉炎、むし歯、歯槽膿漏を引き起こす原因菌は歯垢(プラーク)にあります。
歯垢は細菌のかたまりです。この歯垢を毎日の
正しいブラッシングによって取り除いておかないと、健康な歯を維持することはできません。
むし歯が原因で頭痛、肩こり、内臓疾患を引き起こしたりすることもあります。

集中力の低下にもつながったり、仕事、勉強の能率も下がってしまいます( ; ; )
毎日より快適に過ごし、食べ物を美味しく食べるためにも、正しいブラッシングはとても大事です🪥🦷

 

🔵ブラッシングの基本🔵

1本1本丁寧に歯垢を取り除くことがブラッシングの目的です🦷🦷
小さな手鏡をもって目で確かめながら磨くと磨き残しを少なくできます!!🪥🪥

①磨きにくい場所から磨いて、
磨く順番を決める。

②力を入れすぎない、ゴシゴシではなくサラサラと磨く。

③磨く場所によってブラシの持ち方を工夫する。
基本は鉛筆持ち(ペングリップ)🪥🪥

🔵歯ブラシの選び方のポイント🔵

☑️大きさ
→大きい歯ブラシでは口の中で動かすのが難しいです。歯の奥まで届くような、小さめの歯ブラシを選ぶと磨き残しを少なくできます。

☑️硬さ
→やや硬めで毛先に弾力性のあるものがおすすめですが、歯肉炎、歯周病などの症状がある方には、少し柔らかめのものを使用しましょう!!🪥🪥

☑️歯ブラシを交換する時期
→歯ブラシの毛先がひらいてきたら、背の方から見て毛先が柄からはみだしてきたら、どちらにも当てはまらなくても、1ヶ月での買い替えが目安です。

☑️歯磨き粉の量

👶歯が生えてから2歳まで👶
→米粒くらい

👦3〜5歳👦
→グリーンピースくらい

🧑6歳〜成人🧑
→1.5cm〜2cmくらい

最後まで見ていただきありがとうございました😊😊