みなさんこんにちは😃保育士の佐々木です。
GWも明け、みなさん体調崩すことなくお過ごしでしょうか?私は、何だか最近体が疲れやすいな〜💦と感じていたのですが、しばらく続けていたランニングをサボりがちになってきているので、それが原因なのかもと!と思い、筋トレと合わせて体力作りの一貫としてまた頑張ることを目標としています🏃♀️💨
先日託児室では、4月生まれのお友達のお誕生会が行われました👑
お誕生会では、かわいいちびっこ対決の*相撲大会*があり、金太郎のような前掛けをしっかりと付けての参加です😊
保育士が相撲の見本を見せたところ、自ら転ぶのが正解と感じたのか、対決の度にゴロ〜ン‼︎と転びにいくお友達😂相手の子はキョトンとしていて、大人たちがただただ大爆笑のかわいい*相撲大会*となりました🎵こいのぼり🎏の旗で応援も頑張りましたよ!
そして、いよいよプレゼントタイム🎁✨お母さんや先生達からのメッセージカードも貰い、記念撮影をしました。2歳のお誕生日おめでとう🎂🎉これからもたくさん一緒に遊ぼうね🥳
最後は、鯉のぼりのお菓子とジュースでおやつを満喫し、最後まで楽しいお誕生会となりました☺️
あっという間に5月。緑は日に日に色濃くなり、暦の上では夏を迎えます。体を通り抜ける風は心地よく、爽やかな日が続きます。
こんな季節は絵本もウキウキと足取り軽くなるようなものを読みたくなりますね。
絵本と一緒に春の野原にお散歩。草花遊びをしたり芝生に寝転んで読書をしたり。
五月晴れに合う絵本を紹介します。
『いちにのさんぽ』
春の陽気に誘われて、お散歩したくなる季節がやってきました。
まずは大好きなひろかわさえこさんのぽかぽかえほんのシリーズから『いちにのさんぽ』を。
ひろかわさんの絵本はいつも本当に音やリズムがいいですね。
読んでいると、まるで歌っているかのように楽しくなってきます。
ありさん、いぬさん、くまさんにきょうりゅうさん。そして最後はなんと!
お散歩しながら口ずさみたくなる絵本です。
赤ちゃんは言葉をまず音でとらえるといわれます。
こんな音の良い絵本を大好きな人の温もりの中で大好きな人の声で聞く。手をつなぎ、歩きながら絵本のフレーズが自然と口をつく。
五感と共に心地よい言葉との出会いをしませんか。
いちにのさんぽ
作・絵:ひろかわさえこ
出版社: アリス館
いちに いちに いちにのさんぽ。さんぽあるいて こんにちは。リズミカルなことばにのって楽しいさんぽが展開します。
参照:絵本ナビ