口腔乾燥とお薬について💊

こんにちは、歯科衛生士の金子です🍄🍄🍄🍄

みなさんはお花見に行かれましたか?🌸🌸

かさはら歯科の最寄駅、東仙台駅の前の桜もきれいに咲いてましたね〜🌸

先々週の日曜日、友達と西公園の桜を見に行ってきました!🌸🌸🌸
広島焼きとチョコバナナ🍌🍫と
チーズボール🧀
を食べました〜😋

屋台の食べ物って美味しいですよね🤤🤤

友達がデジタルカメラを持ってきてくれて
お互いに写真撮りあったりして楽しかったです😬😬😬

来年あたりは榴ヶ岡公園とかほかのところも行ってみたいところです😗

 

さて今回は『薬の服用と口腔乾燥』について
お話しさせてください🥺🥺

最近、お口の中がかわく、、、
そういったことはありませんか??

✅お薬の副作用で唾液かわ出にくくなることがあります

お口の中の健康を保つためには、唾液がお口の中のすみずみまで流れていることが大切です。
ですが、唾液が出にくくなっていて、お口の中の乾燥を感じている方が少なくないのです。
その原因の1つにお薬のの副作用があげられるのです。

かかりつけの歯医者さんに飲んでいる薬を報告して、唾液の量をしっかり観察してもらいましょう!!!、
なんでも、600種類以上のお薬に唾液を出にくくする副作用があるようです💊💊
いつまでも自分のお口で美味しく食べるためにも、かかりつけの歯医者さんをみつけて、こまめに唾液をチェックしてもらいましょう✅✅

❶飲んでいるお薬があったら必ず報告しましょう💊💊💊
→唾液を出にくくしないお薬でも、お薬を併用することで唾液の量が減少してしまう可能性があります。歯医者さんに行った時は、今どんなお薬を飲んでいるのか、ちゃんと報告しましょう🥺🥺

❷副作用の小さいお薬に変えられる!?!?
→ご高齢の方で歯と歯ぐきの境目にむし歯がある場合は、多くは唾液の分泌障害と関係しているそうです。💧💧
むし歯予防の第1歩は、唾液の量を増やすこと。
先生達と相談して
『副作用の小さいお薬にかえる』
『量を見直す』
などの方法も検討してみましょう💊💊

❸唾液をたくさん出すように意識しましょう💧
→大切なのは
水分をしっかりとって(1日1.2L)
よく噛んでたべ(1口30回目標)
唾液をたくさん出すことです🥺🥺🥺
唾液腺のあるアゴの下や耳の下のマッサージも効果的です😊😊😊

 

❹歯医者さんに相談すれば、洗口剤や人口の唾液、保湿剤などを使って、お口に潤いを与える方法も、教えてくれます!!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊😊😊😊