アクセスしていただきありがとうございます❗️❗️
歯科衛生士の岡田です🦖✨
今月はアクアマリン福島とキツネ村に行ってきました!
友達と私の妹と3人でのドライブ旅で、あっという間の移動時間でした🐇💨
今年も魚釣りを体験してきました🐟
アジとギンザケが釣れました👏
キツネ村ではいろんなところに転がっていました!
抱っこ体験もあり楽しかったです♪
オッドアイのキツネが夏に3匹産まれたそうです🍼
🐙健康体操(お口のリハビリ体操)について🐙
お口周りの筋肉を積極的に動かすことによって、唾液の分泌が促進され咀嚼、嚥下、発音などの機能の衰えを防止し、また、脳への適度な刺激で顔の表情も豊かになります。
脳血管障害で麻痺が起こったらリハビリをするのと同じように、お口に麻痺があったら積極的にリハビリをして廃用性萎縮を防ぎましょう。
🐬口腔機能の保持・回復のための体操🐬
◉ゆったりとした姿勢で背筋をのばして行います
●手はお腹に
●鼻から息を大きく吸い込み、口をすぼめて大きくゆっくり吐く
◉深呼吸しながら首の運動
●首を左右に傾ける
●左右横を向く
●大きく回す
🐬顔面体操🐬
口のまわりの筋肉を運動させたり刺激を加え、機能低下を抑え、食べこぼしを防止します。
●口を横に引く
●唇を突き出す
●頬を膨らませる
◉個人個人にあったペースでリズミカルに行いましょう
●息を吸い込む
●声を出す
🐬舌のストレッチ🐬
舌の動きがスムーズになると、食べ物を咀嚼したり飲み込んだりする動きはもちろん、発音や唾液の分泌も、促進されます。
●口を開けたまま舌を前方に突き出す。
●口を大きく開けてぜつを上あごにつける。
●口を開けたままぜつを左右に出す
●口を開けて舌先で唇をなめる
🐬唾液腺マッサージ🐬
加齢により分泌能力が低下したり、内服薬などでの影響で口が渇きやすくなります。
マッサージをして、唾液の分泌をうながしましょう。
●耳下腺への刺激
人差し指から小指までの4本の指を頬にあて、上の奥歯のあたりを後ろから前へ向かって回す。(10回)
●顎下腺への刺激
親指をあごの骨の内側のやわらかい部分にあて、耳の下からあごの下まで5箇所ぐらいを順番に押す。(各5回ずつ)
●舌下腺への刺激
両手の親指をそろえ、あごの真下から手を突き上げるようにゆっくりグッと押す(10回)
🐙口腔ケアによる誤嚥性肺炎の予防と、他の様々な効果🐙
誤嚥性肺炎のメカニズムを考えたときに、さまざまな口腔ケアの予防効果が期待できます。
1)器質的口腔ケアにより、口腔と咽頭の細菌数が減少する。
口腔ケアを実施した場合では、総細菌数は調査期間中
減少し続け5ヶ月目には開始前の約1/10となった。
2)継続した口腔ケアによって、要介護高齢者の嚥下するまでの時間が短縮し、ご縁の予防につながる。
3)機能的口腔ケアによって、舌や口唇などの、口腔機能が改善し、食べる量が増え、栄養状態の改善が図られる。
これにより、免疫説の向上につながります🤪