街並みの木々も色づき始めすっかり秋めいてきた今日この頃。
朝・昼・晩の気温差が大きいので体調管理に気をつけながら元気に過ごしていきましょう!
お歯なし
なぜ噛まなくちゃいけないの?
「ひみこの歯がいいぜ」でおぼえよう!!
- ひ 肥満を防ぐ(満腹中枢が働き満腹を感じる)
- み 味覚の発達(食材そのものの味がよくわかる)
- こ 言葉の発音がはっきり(口の周りの筋肉が表情豊か)
- の 脳の発達(脳細胞の働きが活発になる)
- は 歯の病気を防ぐ(唾液が口の中を清潔にする)
- が がん予防(唾液が酵素が発癌作用を消す)
- い 胃腸の働きの促進(消化酵素がたくさん出る)
- ぜ 全身の体力向上、全力を出す(ここ一番の力が出る)
「噛む」という動作は赤ちゃんの頃からの練習で身につけていくもの。
「あむあむ」「もぐもぐ」「かみかみ」と声をかけ根気よく教えていきましょう。
赤ちゃんを泣き止ませる方法
抱っこ歩き5分が効果的
激しく泣いている赤ちゃん
- 抱っこして歩く
- ベビーカーに乗せて前後に動かす
この行動をとったところ泣き止んだ!!という実験
輸送本能
親が子どもを運ぶとき、騒がずに協力することによって生き延びていく
そして抱っこ歩き5分間で全員泣き止み半数近くが眠った
ベッドに置くのは眠ってから5分〜8分後
お腹スイッチ
親から身体が離れると心拍数が上がり目が覚めてしまう
ベッドに置いても起きにくくなる深い眠りに入るのは抱っこから5分〜8分後、それからベッドに置きましょう!!
※赤ちゃんの神秘と本能を育児に取り入れていくことでストレスを軽減していきましょう!!