夏の託児室を様子を紹介します🐳

皆さん、こんにちは!!保育士の内海です(^∇^)

夏休みになり託児室は幼稚園や小学校の大きいお友達も多く毎日賑やかです。宿題を終わらせた話や休み中にやりたい事などたくさん話してくれてます。どうか元気に怪我や事故などに十分気をつけながら思い出をたくさん作って下さいね🐚

託児室の入り口の朝顔も時々花を咲かせて私たちの目を楽しませてくれています。

また暑い日はプール遊びをたくさん楽しみました🏊‍♀️みんなお水が大好き💕💕💕

色々な容器で水をすくったり入れ変えたりに夢中🎣

小さいお友達も怖がる事なく楽しんでますよ🎶

時々お口に入れたくなるのを必死に抑えながら( ̄▽ ̄;)

たくさん遊んだ後は休養をしっかり取りましょうね😴

そしてスヤスヤお昼寝タイムのお供に夏にオススメの絵本を紹介しますね📚📖ほし

「わにわにのおでかけ」

文:小風 さち
絵:山口 マオ
出版社:福音館書店
発行日:2007年09月

税込価格:¥990+税

残暑が残る夜、ワニのわにわにはなかなか寝付けません。すると、家のそとをぞろぞろと歩くたくさんの足音がします。好奇心を抑えられないわにわには、窓からはい出て、人のあとについていきます。ずりずりづづづ、と足をひきずりながら。たいこ橋を渡ると、なんとなんと、そこはたくさんの屋台がでている縁日。一軒一軒のぞいて、ヨーヨーを買って、大きな花火を見て、ゆっくりと家に戻ります。

「かにこちゃん」

作:きしだ えりこ
絵:ほりうち せいいち
出版社:くもん出版
価格:¥800+税

赤をテーマにした絵本で、赤いカニを主人公に、朝日がのぼり夕日が沈むまでの海辺の一日をダイナミックに表現しています。
リズミカルで想像力をかきたてる豊かな文章にあわせて、絵本のなかをあちこちと動き回る、かわいいかにこちゃん。かにこちゃんに打ち寄せる波しぶきや、燃えるような赤い夕日など、魅力あふれる絵でかにこちゃんの一日を描きます。
乳幼児向け「くもんのはじめてであうえほんシリーズ」第1弾として、岸田衿子・堀内誠一の優れた絵本を復刊しました。
1967年に世界出版社より刊行された『からーぶっくふろーら かにこちゃん』を大幅に加筆・修正したものです。1987年より公文式教室の読書教材に収録され、以来、多くの子どもたちに喜ばれているお話です。

夏休みはいつもできない経験をたくさんして子どもたちが成長するチャンスです。成長を見守りながら一緒に楽しい思い出を作りましょう(⌒▽⌒)🌞🍧🌺