歯を失うとどうなる?💐✨

アクセスしていただきありがとうございます❗️❗️

歯科衛生士の岡田です💐✨

もう、2021年が終わりますね。

皆さんはどんな年でしたか?

私はかなり濃い一年でした!特に下半期がw

職場では毎年1年間の目標を書くのですが、数項目達成したかな??と思います。

その中でもSnowManに会う!という目標もあったのですが、自分名義で宮城公演を当てることができました!今年の自分名義は強いです⚡️

ライブに向けてのうちわ作りからはじまり、個々の才能を活かして分担し、4年の付き合いでもある同期での作業とても効率よく作成できました。

当日はバタバタ移動でしてが、無事会場に入り、チケットを見た瞬間円陣でした!

アリーナに同期と入れて最後の最後に確定ファンサも貰えてやばいです。どっかーん!

💖歯を失うとどうなる?

歯を失うと、食べ物のおいしさが感じられなくなったり、おいものしか食べられなくなることで栄養が偏るなど、健康に暮らすうえでさまざまな弊害が生じます。

歯の本数が減ると食べられる食品の数も減ってしまいます。

たとえば、歯の本数が少ない人は穀類やいも類を多く摂取しているというデータがあります。つまり、噛む力が低下すると炭水物に偏りがちになり、血糖値が上昇しやすくなることて、生活習慣病になりやすくなることが考えられます。

歯の本数に比例して乳製品の摂取量が減少するという指摘もあります。

止血作用のあるビタミンKや、細胞の生産や再生に欠か

せないビタミンB群の摂取量も同様に減少してしまいます。

噛めなくなると、脳の老化スピードが速くなり、認知症を発症しやすくなってしまいますし、歯がなくなることで口の周りの「口輪筋」がおとろえ、シワができ、見た目も老化します。

歯が1本でもなくなると、周りの歯が動き、歯並びが悪くなるため、噛み合わせが悪くなったり歯が磨きづらくなってしまい、それが原因でトラブルが生じてどんどん歯が失われていく負のスパイラルに陥ってしまいます。

40代以降になると、むし歯に加えて歯周病や破折による抜歯も増えます。歯が抜ける原因の第1位は、なんといっても歯周。

歯を失わないためにも、歯周病が悪化しないように定期的に検診を受けることが大切です。

生涯かけて歯の治療にかける時間と費用面を考えても、定期的にケアをした方がはるかにお得です。定期健診を3ヵ月に一度受けた場合、年に4日で済みますが、もしむし歯や歯周病になった場合、治療のために1週間に一度通わなければならないこともあます。歯が欠けたり失ってしまった場合は、治療費だけ詰め物や入れ歯、インプラントなど費用がかかります。

2022年も定期的に検診を受けて行きましょう!

よろしくお願いします!