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鼻呼吸で感染症予防

こんばんは!歯科衛生士の田口です❄︎

 

朝夕の冷え込みが激しくなり、冬が近づいていることを実感します。

最近では、娘たちの幼稚園や小学校でも、欠席も増えてきているようです。

これから本格的に感染症が流行る時期。

 

寒くなってくると、

姿勢が悪くなってしまうことがあります。

(↑私も🙄)

特にお子さんは、骨や筋肉が成長途中にあるため、特に気をつけて正しい姿勢を習慣づけたいものですね🦴✨

 

⚠️姿勢が悪いと体に良くないことがたくさん⚠️

・顎がゆがんだり、歯並びが悪くなる

・背骨が歪む

・内臓が圧迫されて、胃や腸の働きが悪くなる

・目が疲れやすく、視力が悪くなる

 

感染症対策として、

👃鼻呼吸 VS    口呼吸👄

皆さんは呼吸をしているとき、鼻でしょうか?それとも口でしているでしょうか?

実は無意識のうちに、口呼吸をしている人も多いと言われています。

最近では、

マスク生活も長引き、以前に比べて知らず知らずのうちに口呼吸をしている方も増えているのではないでしょうか?

特に鼻疾患があったり、普段からスポーツをしているお子さんも口呼吸になりがちです。

鼻から吸う「鼻呼吸」では、空気中の病原体の多くが、鼻毛や腺毛などによって排除されるそうです。また、鼻から入った空気は加湿されるので、喉や肺への負担が和らぎます。

しかし口はそれらの機能を持っておらず、乾いた空気が直接体内に入ったり、喉の免疫システムの機能を低下させたりしてしまいます。

 

その他、歯科衛生士から見た、口呼吸の様々な弊害とは、、

  口呼吸のリスク  

・虫歯、歯周病原菌の繁殖

・口臭

・歯並びが悪くなる

・歯にクラック(小さなひび)が入りやすい

・前歯部のカリエス

・前歯部の着色がつきやすい

・口内炎、ヘルペスに罹患しやすい

・風邪や感染症、アレルギーになりやすい

・ドライマウス

・しわ、二重あご

・いびき

・睡眠時無呼吸症候群

・うつなどの精神症状

などがあげられます。

 

口呼吸でまず大きく関わるのが、唾液の働きの低下です。

わたしたちの唾液には、消化を助けるほかに、抗菌作用や自浄作用、口の中を中性に保つ作用など様々な働きがあります。

口呼吸では、お口の中が乾燥し、唾液の働きもうまく作用せず、虫歯や歯周病の原因菌も繁殖し放題です。

プラークや歯石などの汚れも付きやすく、歯の黄ばみや着色の原因にもなります。

 

歯並びへの悪影響⚠︎

ポカンとお口が空いていたり、口呼吸が続くと、唇や頬の筋力がかかりません。

「内側からの舌による圧力」と「外側からの唇や頬の筋肉の圧力」のバランスが、歯並びに影響するため、成長過程のお子様は特に注意が必要です!

 

ではどうしたら鼻呼吸を促せるでしょうか?

◎舌の安静位を意識する

舌を上顎口蓋部(上の前歯付近のボコボコした部分)に当てることです。ここが舌の安静時の適正位置と覚えておくことで、

鼻呼吸になり、食いしばりや噛みしめやすい方も予防につながります。

◎口の筋トレ 口輪筋を意識する

日々のブクブクうがいの際に、意識して口の中で水をいろいろな方向に行き渡らせることで口輪筋を鍛えることが出来ます。

また、お子さんの場合は風船を膨らませたり、シャボン玉など、遊びの中に取り入れてみてはいかがでしょうか👦👧

鼻呼吸を整え、口輪筋を鍛えることは、

正しい歯列や咬合の状態も改善される可能性があります!!

 

これから本格的なインフルエンザ等、感染症の流行シーズンがやってきます。この時期こそ、口呼吸より鼻呼吸を意識して、冬を乗り切りましょう☃️

まずは日頃の呼吸が、口呼吸になっていないか確認してみてはいかがでしょうか🦷

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