STOP痛み💐✨

アクセスしていただきありがとうございます❗️❗️

歯科衛生士の岡田です💐✨

私は先日、仙台うみの杜水族館に行ってきました🐬

そこで、ぬいぐるみのクジを引いたら2等のコツメカワウソが我が家に来てくれました♪

肌触りの良い人形です!!!

 

そして、私はいまポケモンマンホール『ポケふた』の場所にいって写真を撮っていきたいな〜と思ってます📸

宮城県内には2021年10月26日現在、35ヶ所設置されているそうです!!!

 

STOP痛み

知覚過敏の痛みを我慢していませんか?
歯がしみてもそのまま放置していませんか?

知覚とは、感覚器官を通して、外界の事物を認識することです。

歯科では、酸っぱいもの、冷たいものなどを食べた時に過敏に感じる痛みを「知覚過敏症」と言います。
STEP1 診断

こんな自覚症状、ありませんか?
それは知覚過敏です!

🐙酸っぱいものや甘いものを食べたり飲んだりしたとき、歯がしみる
🐙冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりしたとき、歯がしみる

🐙冷たい風にあたったとき、歯がしみる歯ブラシを当てたときやうがいをしたとき、歯が痛む

🐙歯肉が下がって歯の根が見えている(図①)

🐙歯ぎしりをしている

Step2 原因

知覚過敏が発生する仕組み

🐡痛みを感じなくても、放っておいても大丈夫?

歯にひび割れがあると、そこから細菌感染し、痛みくても虫歯や知覚過敏が発生しやすいので、早めに治療することが大切です。

🐡エナメル質からの痛み
長面を覆っているエナメル質に微細なひび割れ(エナメルクラック)ができ、そこに冷たいものや熱いもの、酸っぱいものがしみて痛みが起こります。

🐡象牙質からの痛み
エナメル質の下には象牙質と呼ばれる層があり、さらにその下には歯髄(神経)があります。

歯の根元にはエナメル質がない部分があり、年齢やブラッシングにより歯ぐきが下がると象牙質がむき出しにって、その結果知覚過敏が発生することがあります。

Step3 治療

知覚過敏の治療方法

歯を構成する成分エナメル質の97%、象牙質の70%がハイドロキシアパタイトでできています!

※歯や骨の主成分としてハイドロキシアパタイトは知られています。

当院では、歯を構成する成分と同じ物質(ハイドキシアパタイト)を用いた「知覚過敏抑制材料」を使用して、治療しています。

そのため、生体親和性に優れており、歯の脱灰や歯肉の変色が生じにくい特徴を有しています。

歯の表面に「知覚過敏抑制材料」を塗布するだけのシンプルな簡単処置のため、時間もかかりません。

🦭治療すると、歯の中はこう変わる!

ハイドロキシアパタイト(HAp)で象牙細管を封鎖、髄液の移動を抑えることで知覚過敏の症状をブロックします。

Step4 改善

知覚過敏が改善しました!
〜治療を受けられた患者さんのお声

🐠冷たいものを食べたときなど、ズキンとした
痛みを感じていましたが、治療を受けてしみに
くくなりました。

🐠歯みがきが痛くて苦痛でしたが、痛みが軽く
なったことで歯磨きが快適にできるようにな
り、歯肉の状態も改善しました。

〈知覚過敏の改善に確かな効果〉
約90%の人が知覚過敏症状の抑制に「効果あり」と回答されています。

Step5 今後

知覚過敏にならないために注意したいこと。

🐿歯プラシは毛先が軟らかめのものを使うようにしましょう。

🐿ブラッシングは力を入れすぎず、やさしく行いましょう。

🐿酸の強い食品の摂りすぎに注意しましょう。

🐿定期的に歯科検診を受けましょう。