コロナ禍の歯科治療は、不要不急?🤔

みなさん、こんにちは!

かさはら歯科医院、歯科衛生士の育村です🍎

 

私には最近ハマっている飲み物があります♩それが、綾鷹カフェの抹茶ラテです🍵

元々抹茶が大好きで、抹茶味のものは無類に摂取してきましたが、この抹茶ラテは全国でも人気すぎて、一時販売中止になったんだとか🤔!今では販売再開したようなので、抹茶が飲める方でお店で見かけた際にはぜひ飲んでみてください🐰*

 

さて、今回は、コロナ禍での歯科診療についてお話ししていきます👀💡

 

 

 

 

 

ワクチン接種をされたという方は増えているものの、まだまだ収まる気配のないコロナウイルス👿⚡️

目に見えないものだからこそ、罹ってしまう恐怖がありますよね😥

宮城県でも、何度目かの緊急事態宣言や時短要請も実施され、「不要不急の外出はお控えください」ともよく聞きます。

そんな中、歯科医院への受診は、果たして“不要不急”の判断基準とは何なのでしょうか?

そして、歯科医院への通院は、“不要不急”の対象内なのでしょうか?✍️

 

「今は痛みはないから…」「治療ではなくメンテナンスは後回しでもいい」などの自己判断は、あまりおすすめしません。我慢できるほどの痛みだったり、たまにしか症状がなかったりすると、つい足が向かないのが歯科医院。ですが、気づいた時には遅いっていうことも😥また、お口の中のメンテナンス(いわゆる定期検診)は、ただクリーニングをしてきれいにしているだけではありません☝️歯周病の進行度を測ったり、個々人の持つリスクに合わせて、アドバイスや指導を行っています◎何より、専門家に見てもらうことが1番です💡

 

医療機関であり、血液や唾液に接触する機会が多い歯科医院では特に、コロナウイルスが流行する以前から、しっかり感染対策を行いながら日々の診療を行っています👩‍⚕️

例えば、かさはら歯科医院では、全スタッフが手指の消毒や器具の都度の滅菌を行い、それらに加えて現在では、患者様の来院時の体温測定や治療前の殺菌水(次亜塩素酸水)での洗口を実施しています。少しでも、来院してくださる患者様に、このようなご時世でも安心して治療を受けていただけるようにと考えております💭

 

ですので、もし通院を迷われている方は、一度歯科医院へご連絡いただき、急を要する治療が必要な可能性があるのか、はたまた先延ばしできる治療が予測できるのか、直接相談をされることをオススメします🌱

全ては、皆さんの口腔の健康、そして全身の健康のためです🇯🇵こんな時だからこそ、自分の体について、しっかり見つめ直し、考えてみてはいかがでしょうか?✨