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治療しても、またむし歯ができてしまうあなたへ〜Part 5〜

 こんにちは。歯科医師の福本です。

 まだまだ昼間は気温が高い日もありますが,ちょっとした緑🌿の空間から虫🦗の声が聞こえて、秋の気配を感じるようになりましたね。先日、素敵な秋色紫陽花を見つけ、お家に飾って秋感を楽しんでいます。

 Part 4まででは、これ以上むし歯🦷を増やさないためのコツ1️⃣〜3️⃣のうち
1️⃣ 歯を強くするために、フッ化物を上手に使う。
2️⃣間食習慣を見直す。🍌
について、お話してきました。

 いよいよ今回は、最後の
3️⃣むし歯になりやすい部分の汚れをきれいに落とす
についてお話しします。

 まず、勘違いしてはいけないことは、食べたら毎回歯みがきをすれば、むし歯にならないわけではないということです。😱
 毎回歯みがきをしても食べる回数が多ければむし歯リスクは高く🔺なります。また、1日3回歯みがきをしていても、むし歯になりやすいところの汚れを取り残していればむし歯はできてしまいます。😰

 そこで、むし歯予防には、👩🏻‍⚕️むし歯になりやすい部分の汚れをいかにきれいに落とせるかが、重要なってきます。1日3回ともきれいにみがく必要はありません。夜の歯みがきだけは念入りにみがきましょう。そして、むし歯になりやすい場所を重点的にみがくことで、むし歯リスクは低くなります。☺️

 では、むし歯になりやすい部分はどこかというと、大きく4箇所あります。
①歯の噛み合わせの溝
②歯と歯ぐきの境目
③歯と歯の間
④治療した詰め物や金属と歯の境目
です。
これらの場所全てをきれいにするには、歯ブラシだけでは不可能です。糸ようじやフロス、歯間ブラシが必須です。使い始める前には、歯医者さんで正しく効率的な使い方を教わりましょう。
 また、自分ではきれいに汚れを落としているつもりでも、時間が経つと自己流のみがき方になっていくことが多いので、定期的な汚れのチェックとみがき方の確認が必要になってきます。

 一度教えてもらえばいいわけではなく、歯ぐきやむし歯のチェックとともに、定期的な歯みがきのチェックも継続しましょう。

 詳しいみがき方のコツなど、また後々ブログでお話ししたいと思います。

 5回にわたり、『もうむし歯を増やさないコツ』についてお話してきましたが、皆さん実行できそうですか?どれか1つだけすればいいのではなく、3つのコツ全てをまんべんなく行うことが大切です。
 これまでむし歯が多かった方!むし歯予防を諦めないで、まずは実行してみてください。今からでも間に合います!

もっと詳しく知りたい方や、具体的な方法を知りたい方は、是非、来院時に遠慮なく質問してくださいね。

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