部分入れ歯について

こんにちは、歯科助手の色川です。
今月は私の好きなHey! Say! JUMPの山田涼介くんのお誕生日がありました♡
サーティワンとコラボしているのでアイスを買ってコラボの箱を買ってスクリーンに映像を流し、盛大にお祝いしました♡28歳になって今しかできないことが多いと思うので1年間楽しんでほしいです✨
小さい頃の山田涼介くんと今の山田涼介くんを比べると成長したなぁ💭と感じるのでお母さんになった気分になります笑

さて、今回は部分入れ歯の種類について紹介したいと思います。
入れ歯にも色々種類があり、今回は当院で用いられる3つを紹介します。

まず1つ目が保険内でできるプラスチック義歯です。こちらは、みなさんがご存知のプラスチックに金属のバネがついている入れ歯です。治療期間が短く、保険が適用され、増歯がすぐにでき、6ヶ月ごとに再製作できすぐになおせるところがメリットです。しかし、デメリットもあり、金属のバネが目立つ、割れやすい、歯がすりへりやすい、バネが緩みやすい、厚みがあり、違和感も感じやすいです。保証期間は6ヶ月です。はじめて作る方はこちらのプラスチック義歯でもいいと思いますが、もしなれなかった場合これから紹介する自費のものに変えていただいた方がいいかもしれません。

そして2つ目がノンクラスプデンチャーという自費のものになります。バネが金属でなくピンクのプラスチックのため見た目がすっきりしててきれいです。また、柔らかく軽いのも特徴です。しかし、かみ合わせによって噛んだときに沈む感じがあったり、壊れた時に修理が難しい場合があります。保証期間は1年で、価格が165000円です。

最後3つ目はコバルトクロム義歯というものでこちらも自費になります。メリットとして、色んな設計が出来るため、保険の物に比べ、小さく目立ちにくいバネにしたり、横揺れしにくい入れ歯にできます。また、歯茎に触れる部分を薄い金属にすることで違和感が減り、食べ物の温度も感じやすいです。デメリットとしてバネは金属であること、内側の張り替え修理がしづらいなどがあります。保証期間は3年で、価格は使用する装置によって異なるのでスタッフか先生に相談してください。

いかがでしたか?部分入れ歯にもいろんな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあるのでどれにしたらいいのか迷いますよね💦

もし、入れ歯について悩んでる方や合わなくて困っている方はご連絡してくださいね。
または、来院された際にスタッフか先生に聞いてみてくださいね。