口腔内カメラについて

皆さん、初めまして!今月から青葉会の一員となりました、歯科助手の宮﨑愛菜です💁🏻‍♀️

 

初ブログなので、自己紹介をさせていただきます!

私は大学時代経営学部に所属し、会計とマーケティングを中心に学んでいました。

全く違う分野を学んでいた私が歯科に興味を持ったのは、青葉会の系列である仙台つつじがおか歯科に通院しはじめてからでした。

 

それまで歯医者さんに対して「怖い😥」「暗い😓」イメージを持っていて、歯の痛みがあっても「行きたくないな〜😣」と思っていました。

 

しかし、虫歯の治療で仙台つつじがおか歯科に通院し、先生やスタッフの皆さんの温かな対応を受けたことで、歯医者さんに対するイメージが明るいものへと変わりました✨

また、清潔感があり心が落ち着く院内の雰囲気、配布される院内新聞を通して、「ここに通ってよかった〜😆!」と思いました。

そして、治療が終わってから定期検診に通うようになり、歯の健康が心や体全体の健康に繋がるということを実感しました。

 

この経験を通して「スタッフとして患者様の不安を取り除き、楽しく通院してもらいたい」「歯の健康の大切さを知ってもらうことで誰かの役に立ちたい」と思い、青葉会で歯科助手として働くことを決めました。

 

社会人としても歯科医院で働く者としても毎日が勉強の日々ですが、新しい環境で新しい知識を得ることに楽しさを感じています😊

笑顔でお待ちしておりますので、皆さま安心して来院していただければと思います!

 

さて、本題に入ります!

今回は当院で初診時に行う、口腔内カメラについてお話します📸🦷

 

口腔内カメラとは、お口の中をカラー写真で撮影し、歯茎の状態や歯並びの噛み合わせなどを記録するものです。お口の中に専用の鏡を入れて、撮影をします。

 

「なんで写真をとらなくちゃいけないの🤔?」「レントゲンをとるなら、いらないよね🙁?」

と思う方もいるかもしれません。

 

口腔内カメラを撮影する理由としては主に以下のことが挙げられます。

①カラー写真だからこそわかる歯や歯茎の状態を把握し、検査・今後の治療などに活かすため

②患者様自身にお口の中の状況を知ってもらうため

③お口の中は変わりやすいので、その時の状況を保存するため

 

私は特に②が大切だと考えています。

毎日歯磨きをしていても、自分の歯の状態を詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか?

私自身患者として口腔内カメラで撮影をしてもらったことで、初めて歯が2本足りないことを知りました🤭

また、鏡だと見えづらい奥歯や歯茎もしっかりと見ることができます!自分の歯の形がどうなっているのかを知るのも結構面白いですよ!

皆さん初診の際はぜひ御協力よろしくお願い致します!