こんにちは!保育士兼助手の渡邊です☺️✨
今回の私のブログは子どもも大人も大好きな
「カレー🍛」について紹介しています!
1月22日は1982年、全国学校栄養士協議会によって「1月22日の給食のメニューをカレーにする」と決められたことからカレーの日になったそうです。
学校給食が始まって35周年を記念したもので、この日一斉に、全国の小中学校の給食でカレーが出されました。
学校給食のカレーってとっても美味しく感じていた記憶があります。
お肉たっぷりカレーやシーフードカレー、とろ〜り甘口カレーにあつあつ辛口カレー…お腹減ってきますね🍛
みんなのおなじみ料理、カレー。
そんなカレーにちなんだ記念日の豆知識や絵本、カレーのレシピについてご紹介していきたいと思います。
日本のカレーの由来
カレーといえばインドと思われがちですが、実はインドにはカレーというメニューはないそうです!
インドではスパイスを使った料理をまとめて「カレー」と呼ぶそう🍛
それじゃあ私達が普段食べているカレーはどこから来たのかというと…
その発祥はイギリス🇬🇧
カレーのもとになる料理がインドからイギリスに伝わると、だんだんとアレンジされて今のおなじみのカレーにかわっていったそうです。
そして江戸時代の終わりに、西洋の文化として日本にカレーが伝わりました。
「カレー」の名前の由来は、、、、
「辛れぇ〜」から!…ではなく、
英語の“curry”から来たものだそうです。
“curry”はインド南部のタミル語で
「食事、おかず」などを意味する単語が語源!という説が有力なのだそうです。
おすすめの絵本
カレーにちなんだ絵本はたくさんあるのですが
私がオススメするカレーの絵本はこちらです。
「カレーライス」
作:小西英子
出版社:福音館書店
「カレーライス、さあ、つくろう!」野菜と肉を切って
「おなべで おにくを いためます ジャー ジャー ジャー」
「やさいも いれて いためます ジュー ジュー ジュー」
テンポ良い擬音が調理している臨場感を盛り上げます。
水を入れてじっくり煮込み、ルーを入れてまた煮込み……
「わあ、できた! いいにおい!」
あつあつごはんにカレーをかけて、カレーライスのできあがり。
丁寧に描かれた絵が目を惹きつけます!
カレーを作る手順も自然と知ることができます。
読みながらカレーを作ってみても楽しそうですね😊
🍴チキンバターカレーのレシピ🍛
我が家でよく作るチキンバターカレーのレシピを紹介したいと思います。
甘くて、スパイスも入れているので
インドカレー屋さんのカレーに近いと思います!何より簡単です!!
材料
手羽元(鶏肉ならなんでも🙆♀️)
バター…30g
★玉ねぎ…1個
★おろしにんにく…小1
★おろしショウガ…小1/2
☆カットトマト缶…1缶(400g)
☆生クリームと牛乳…各200cc
☆鶏ガラスープの素…大2
☆カレー粉…大2
☆砂糖…大2.5
☆塩…小1/2
☆シナモン…小1/2
作り方
①26㎝の深いフライパンにサラダ油と塩とコショウ(各2つまみ)をもみこんだ手羽元を入れて強火で熱してパチパチと音がしたら、弱めの中火にして、蓋をして5分焼く。
②焼き色がついたらひっくり返してさらに蓋をして5分焼く。
③★の材料を入れて混ぜ、蓋をして3分ほど時々かき混ぜながら蒸し焼きにする。
④玉ねぎがしんなりしたら、☆の材料を入れて蓋をとって弱めの中火で水分が1/3量だけ減るまで10分ほど煮込む。
⑤最後にバターを入れて溶かしてできあがり。
コツ
鶏肉を塩とコショウで揉み込む時はフライパンの中で混ぜてしまえば洗い物がほとんど無くなります!
まだまだ寒い日が続きます。感染症も人数が多くなってきましたので、手洗いうがい、マスク、密にならないよう意識しながら気をつけて生活していきましょう☺️
参考:日刊あわわ