🌱歯槽のうろうについて🌱


みなさん、こんにちは!

歯科助手の南野です!

あっという間に9月も過ぎてきましたね😭最近は、気温も落ち着いてきて涼しい日が続いてますね!パーカーが好きなのでこれからが楽しみです

連休中は、NARUTOを見返してました。まだ全然終わらない😂本当に自来也先生はかっこいいですよね😭イタチもいい人すぎて、辛いです😢本当にいいマンガすぎです☺️今も見ながら書いてるんですが、つられてずっと画面見てしまって作業が進まないです🥺

みなさんの好きなマンガとかアニメとかはなんですか?

今回のテーマは、歯周病で続いてきてたので、『歯槽のうろう』について調べてみました。

🌱①歯槽のうろうってなに?

歯槽のうろうは、歯周病とも言われています。これは虫歯とは違い、歯自体の病気ではなくて、歯の周りにある歯を支えている組織(歯周組織)の病気のことです。

歯周組織には、主に歯ぐき(歯肉)・歯槽骨・歯根膜があります。これらが炎症を起こすと、歯ぐきから血が出たり、腫れたり、痛みを出したり、また歯がぐらぐらしてきます。

🌱②どうして『歯槽のうろう』になるの?

原因は様々なものがありますが、代表的なものは次の3つです。

〇全体的なもの

思春期、妊娠、糖尿病などのように、体のホルモンのバランスが崩れたり、栄養障害「カルシウム、ビタミンなどの不足」によってなる場合があります。

〇汚れによるもの

歯の周りの汚れ(主に食べ物のカス)、一般に歯垢(しこう)と呼ばれているものが付くと、口の中の細菌の働きによって歯石(しせき)となります。これによって歯周組織が炎症を起こします。

〇噛み合わせによるもの

歯ぎしりなどのように、頻繁に歯をゆらしている状態が続くと、徐々に歯槽骨が壊され、炎症を起こします。

🌱③どうして痛くなるの?

〇ズキズキ痛む

歯ぐきの中に膿みがたまってくると痛みが出ます。

〇水などがしみる

炎症が歯の根の先までくると歯の神経まで炎症を起こしてしみるようになります。また、歯肉がさがってくると、歯の感じやすい部分が露出し、しみるようになります。

〇噛むと痛い

歯の周り全体が炎症を起こすと痛むようになります。

歯周病は、自覚症状ないまま進行してしまう病気です。

定期的に歯科医院で汚れを取ってもらったり、大きいレントゲンの写真で見えないところなども細かくチェックしてもらうことが大切です。

何か気になるところなどがあれば、お気軽にご相談ください🙇