歯と口の健康週間🦷

皆さんこんにちは♪(´ε` )

歯科衛生士の井上です!!

6月になって徐々にですが、コロナが落ち着いてきて普段の日常が戻ってきて嬉しいですね!!

私の大好きな嵐も宮城県でARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会を、自治体の指導のもと感染予防対策に取り組んだうえで開催することになって、とても嬉しいです!!

他のアーティストも徐々にですがイベント開催が広がるといいですが、2波が来ないといいですけど(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

本題に入る前にステイホームでヒマしてた時に折り紙にハマったのでそれを披露したいと思います!!

今月は6月なので『かえる』🐸です!!

 

 

 

 

 

どうですか?

上手いですか?

写真うつりがイマイチなんですが頑張って作りました!!テカテカしてる折り紙を使用したので反射して暗く写ってしまいました( ̄◇ ̄;)

さて、本題に入っていきましょう!!

今回のテーマは『歯と口の健康週間』についてお話ししていこうと思います!!

歯と口の健康週間?ってなんだと疑問に思われている人がいると思います。

「歯と口の健康週間」というのは、口腔の健康増進をめざし以下の目的をもって、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が連携して毎年実施しています

歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発

歯科疾患の予防に関する適切なセルフケアの習慣定着

歯科疾患の早期発見・早期治療の徹底

もともとは「6(む)4(し)」にちなんで6月4を「虫歯予防デー」としていました

日本口腔保健協会より

その為、6月4日から10日が歯と口の健康週間になってます。

実際どんなことを開催してるかと言いますと、

市から対象者へ受診票が送付されます。

歯周病検診で40歳、50歳、60歳、70歳の方(令和3年4月1日の年齢)

妊婦歯科健康診査で妊婦の方

自己負担で500円頂いています。

内容としては

【問診】

いくつかの質問項目に答えて頂き、受診者の主訴や日常の歯科に関する事項を把握し、今後の受診者に指導していくのに参考にしていきます。

【口腔内診査】

●現在の歯の状況

→歯の本数、抜けている歯の本数、う蝕の有無、治療している歯の本数

●決められている歯の歯周ポケットの測定

●口の中の清掃状態

→歯垢、歯石の有無

●一分間に唾の飲む回数

●その他

→噛み合わせ、顎関節、粘膜異常、舌など

以上が検診内容です。

そこでう蝕が見つかったり、歯周治療を行う際は次回から保険診療に移行していきます。

気になる方、受診票が届いてお困りの方は、当院に連絡下さい。

また、対象者じゃない方もこの歯と口の健康週間を機に来院したい方も連絡お待ちしております。

それでは、また!!