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お家ご飯〜「美味しい❤️」はお母さんの味〜

みなさん、こんにちは!仙台市宮城野区かさはら歯科医院、保育士の内海です🌿

みなさんお休み中はいかがお過ごしでしたか?気温も高くなり衣替えや暖房器具を片付けたりしてた方も多かったのでは…。私もその中のひとりです。

そしてお家ご飯が増えてキッチンに立っている時間が増えたのでは。「あれ食べたい!」「またこれ〜?」「晩ご飯なに?」「これ食べたくない。」などお子さんとの食事時間に悩ませられる事も多くなったと思います。どうしたら好き嫌いなく、食べず嫌いなく何でもスムーズに食べてくれるかな?考えてみましょう😊

味には「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五味があると言われていて、それぞれが信号としての役割を持っています。

甘味…エネルギー源である糖の存在を知らせる
塩味…体液のバランスに必要なミネラル分の存在を知らせる
酸味…腐敗している、果物などが未熟であることを知らせる
苦味…毒の存在を知らせる
うま味…体をつくるのに必要なたんぱく質の存在を知らせる

舌の表面には、「味蕾(みらい)」と呼ばれるブツブツとした器官があります。味蕾で味をキャッチすると、味覚神経を介して脳に信号が送られて味を感知します。味蕾の数は生後3カ月でピークを迎えますが、5カ月くらいになると味蕾細胞の数はそのままで、味覚だけが鈍感になってきます。ちょうどその時期と離乳食開始の時期が重なっているのに気付くでしょう。それでミルク以外の味も受け入れる事ができるようになるのです。

子どもが「おいしい」と感じる要素は味だけではなく、食材の色や形、舌触り、ニオイ、大きさなど様々です。なかでもニオイは重要な要素。ついつい匂いを嗅いでしまう子、多いですよね💦なかなか食べてくれない時は味が気に入らないからと決め付けず、切り方を変えてみたり、硬さを変えてみたり、だしの香りを足してみたりなど、変化をつけてみてください。

そして子どもの食で大事だと思うのは「安心のおいしさ」です。小さなころから食べ慣れた味に対して安心感を覚え、それをおいしいと思うことです。いわゆる「おふくろの味」のおいしさのことですね。

たくさんの素材を、繰り返し食べさせて「安心の味」に定着させる

そのポイントは?

(1)たくさんの素材の味を経験させる

(2)繰り返しの食べる事で味を学習し、嗜好を定着させる

(3)食事が楽しいと感じる環境づくり

食べないからといって「嫌いなもの」と決め付けない

毎日ご飯作りを頑張っているお母さん!自分の料理に自信を持って下さい。お母さんの作る料理の味は確実にお子さんの「安心のおいしさ」として身になっています。お家ご飯が増えている今だからこそこの時間を大切にしていきましょう。お子さんの楽しかった思い出として残るはずです😊

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