みなさん、こんにちは
歯科助手、小山と申します。
いよいよ梅雨本番!
ジトジトした天気が続いてますね。
洗濯物が乾かなくて大変です、、
おすすめの裏技などがあれば
ぜひ私に教えてください!!笑
さて、先日私は神奈川県で行われた
SiMというアーティストが主催のロックフェスへ行って参りました。
様々なジャンルのアーティストを見て、雨にうたれて音楽も感じてとっても元気がでました。
これからの仕事も心新たに頑張りたいと思います!!😶
さて今日は口臭について、お話していきたいと思います!
そもそも口臭とは??
口臭は、本人やまわりの人が不快に感じる呼気のニオイで、口臭があると自覚がある人は80%を超えるといわれます。
不快な口臭のほとんどは、剥がれおちた粘膜のカスや唾液、食物のカスなどに含まれるタンパク質が、口の中にいる細菌によって分解、発酵される過程で出るガスです。口臭の素となるガスには主に次のような種類があります。
- メチルメルカプタン
- 硫化水素
- ジメチルサルファイド
そして口臭には5つの種類があるそうです。
1 生理的口臭
2 食べ物や飲み物による口臭
3 ストレスによる口臭
4 病気による口臭
5 心理的口臭
1生理的口臭
口の中から出るニオイは特に唾液の分泌に影響されます。唾液には口の中を洗浄・自浄する作用があり、「噛む」「話す」など口を動かして、唾液腺を刺激することによって分泌が増えます。
睡眠中は、唾液腺が刺激されず唾液の分泌や流れる量が減ってしまうのに加え、口呼吸や水分不足などで口の中が乾燥しやすいため、朝起きたときの口臭は一日の中でもっとも強いことが多いようです。。
3ストレスによる口臭
唾液の分泌は自律神経(交感神経と副交感神経)が調節しています。分泌が促進されるのは、リラックスして副交感神経が優位になっているときです。緊張したりストレスがあるときには副交感神経の働きが低下するので、唾液の分泌が減り、口臭が強くなります。
4病気による口臭
病気による口臭の90パーセントは口の中の病気で、歯周病、むし歯(う蝕)、歯垢(しこう)「歯の周りに付く細菌の固まり」、歯石、舌苔(ぜったい)「舌の表面に付くコケ状の細菌の固まり」、唾液の減少、などがあげられます。
病気の原因を治療することで口臭を減らしたり、治すことができますので診断を受けてください。
5心理的口臭
自分自身で強い臭いがあると思い込む人がいます。背景に強いストレスや不安などに起因するこころの病が隠れていることがあります。
いかがでしたか?様々な原因があるようですね、、
何か気になることがあればお気軽にお尋ねください!