子供の歯の特徴🍎

歯科衛生士の岡田です🍎

私の大好きなYouTuberはじめしゃちょーが最近歯科医院での動画をあげていました!

内容は『歯科医院で〇〇〇〇できる方法を発明しました!』YouTuberらしい内容だったので見てみてください➡️

https://youtu.be/yIgMJg0eCNQ

 私はまだ、YouTubeを好きになったきっかけのはじめしゃちょーには会えていないので、今年こそ会いに行きます🚅

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🦷子供の歯の特徴🦷

👦乳歯の役割👧

乳歯は、生後6ヶ月位から生え始まり、3歳ぐらいまでほぼ生え終わります。

口は、物を食べる、発音する、表情を作るなどの働きがあります。

特に、乳歯は『噛む』という感覚を身につけたり、顎の発達や永久歯の先導役として大切な役割があります。

😈むし歯になりやすい部位😈

🖌1歳から3📖

上の前歯・歯と歯の間・歯と歯肉の境目

🖌2歳から5歳以降📖

奥歯の噛み合わせの溝

🐸子供の歯の特徴🐸

👨‍🔬特徴

🦠歯の材質が大人の歯と比べて柔らかく、厚みも半分ぐらいしかない。

🦠むし歯の菌に対して、大人の歯より弱い

むし歯の進行が早く、あっという間に神経まで達してしまう。

🦠乳歯は同時に何本もの歯がむし歯になりやすい。

〜乳歯のむし歯は見つけにくい!!〜

乳歯のむし歯ではかなり進行していてもあまり痛みを訴えないことが多いのです!

🐰{そのわけは??

⚠️乳歯のむし歯は進行が早いので神経が死んでしまうのも早く、痛みを感じる期間がみじかい

⚠️子供は遊びなどに夢中になると痛みを忘れる

⚠️小さい子供では痛みを言葉で表現することが難しい

🤰お母さんが気をつけてあげましょう🤱

子供はむし歯のサインを出しているものです。

しかし、冷たい水がしみたり、固いものを食べた時ちょっと歯が痛む程度では遊びにまぎれて忘れてしまったり、うまく表現できないために一見何事もないように過ごしてしまうケースが多いのです。

  あるいは以前に歯の治療で、痛い思いをしたことがあるため、黙っているお子さんもいるでしょう。

お子さんのちょっとした表情の変化や、行動の様子を見逃さず、日頃からこまめにお口の中をチェックしてあげてください。

🚹ブラッシングのポイント仕上げ磨き🚺

お子様が1人で上手に歯を磨ける様になるまでは、保護者の方の仕上げ磨きが必要です。

8歳から9歳ぐらいまで)

1️⃣歯ブラシ

ヘッドが小さく、奥歯まで磨けるコンパクトなもの。

2️⃣軽く持つ

鉛筆を持つように持ち、軽い力で当てましょう。

3️⃣唇を無理に押し広げない

唇を横に引っ張って、歯ブラシを入れたり、歯肉に歯ブラシがぶつかると嫌がります。

人差し指を歯肉に軽く当てて、指に沿って歯ブラシを動かしましょう!

4️⃣頭を膝の上に寝かせて安定させて、口の中がよく見えるような状態。頭を膝の上に乗せて、安定させると両手が使えるのだ便利!

5️⃣6歳臼歯が生えてきたら

特に大切な6歳臼歯は、生えてくるのに11年半ぐらいかかり、歯ブラシが当たりにくい時期が続き、むし歯になりやすくなります。

歯ブラシを斜めに入れて、一本だけ当て細かく動かしてみましょう!