歯を磨く大切さ

こんにちは🌷歯科助手になりました佐藤です!

 

入ってまだ一ヶ月ですが、対応面においても技術面においても皆様に安心していただけるよう努力したいと思います。よろしくお願いいたします🐈

 

今回は”歯磨きは大切さ”についてお伝えしていこうと思います🦷

 

歯磨きはプラークと呼ばれる細菌を落とす事を目的として行います。

 

プラークは歯と同じような乳白色の為、注意して磨かないといけませんし、この細菌が口の中に残る事でのちにむし歯歯周になる確率が高くなります😔

 

歯を磨く回数、ダメな習慣について🍦🍦

 

歯を磨く回数についてですが、歯は1日に3回磨けば良い!というわけではありません😭

 

ダメな習慣として挙げられているのは

 

・食べたら直ぐ磨く

・硬めの歯ブラシでしっかり磨く

・いつ変えたかわからない歯ブラシを使っている

・時間の詰まりは爪楊枝で取っている

・塩で歯茎を引き締める

・歯磨きの後良くうがいをする

などが挙げられています🥺

 

これらに該当する効果の薄い歯磨きを続けることで、歯を磨くことで防げるはずのむし歯歯周病の対策にはなりませんし、歯茎が下がる、口臭が出るなどの悪影響があります、、

 

歯を綺麗に保つには??🦷

 

歯を綺麗に保つのに良いとされている事は

食後は30分以上空けて磨く

食後直ぐの歯は柔らかい為歯を傷つけてしまう恐れがあります、、

歯磨きは起床後すぐと就寝前が良い

プラークが増えるのは唾液の分泌が少なくなる就寝中なので起床後と就寝前に磨くのが効果的です✨

歯ブラシは一ヶ月に一回交換

一ヶ月以上使うと毛束に細菌が多く付いてしまい衛生的に良くないのと、毛束が乱れるので交換は一ヶ月に一回を目安に行いましょう!

歯と歯の間は歯間ブラシを使う

歯と歯の間は歯ブラシでは取り除けない細かい汚れが溜まる場所でもあるのでしっかり歯間ブラシ、フロスを使うことが大切です

磨き過ぎは逆にむし歯になりやすい

磨き過ぎは歯の表面にあるエナメル質という層が薄くなってしまい、むし歯菌に弱くなってしまうので注意が必要です💦

などの点が挙げられます

 

これらを歯磨きする際に気をつけることで少しでもむし歯、歯周病のリスクを低くすることができ、歯を健康に保つことができると思うので、ちょっとずつ可能なことから始めていきましょう🍑

 

今回は歯磨きの大切さについてお伝えさせていただきましたがどうでしょうか??

この記事をきっかけにして歯を磨く事に気を遣ってみよう、歯を大切にしようと思っていただけたら幸いです☺️