託児室の様子とおすすめの絵本

こんにちは\(^o^)/保育士兼歯科助手の古木です!

最近は雪が降る回数も少なくなり、段々と春に近づいて行く匂いがしますね。また花粉症の方に聞くともう花粉も飛んでいるようで、鼻がむずむずすると仰っていました。。。卒業、入学と、何かと忙しい時期でもあります。適度な息抜きも大切にしていきたいものですね(^ω^)

さて今回は、最近の託児室の様子を紹介していきたいと思います。毎日たくさんのお友達に来てもらっている託児室ですが、特に最近は託児室を利用するお友達の人数が多く、とても賑やかです。わたしが治療に入っている時も、今日は託児のお子さん多い感じがしましたー!という声をかけていただいた時があります笑これから春休みに入るということもあり、ますます利用人数が多くなることと思われます!
子どもたちに話を聞くと、卒業、入学のシーズンなんだと改めて強く感じます。ランドセルの色や次は何組さんなどの話もよく聞きますよ(^-^)新しいお友達との出会いに期待を膨らませている様子が伝わって来ます。
まだインフルエンザや風邪も流行っているようなので、元気な姿が見えることを楽しみにしてます(^ω^)

次に、おすすめの絵本を紹介していこうと思います。今回は4〜5歳児向けの絵本を紹介します。4〜5歳にもなると絵本の内容もしっかり理解することができ、集中力もあるのでじっくり本が読むことのできる年齢でもあります。主人公の気持ちに寄り添うなど感情移入することが多くあるのではないでしょうか。絵本を通して、嬉しい、悲しい、などの感受性が育っていくことも期待されます。
わたしがお勧めする本は、トミー・アンゲラー作絵の「すてきな三にんぐみ」という本です。表紙からは少し怖いという印象を受ける方もいるかもしれませんが、読み終わってあとは胸がほっこりする素敵なお話になっています。ストーリーは少し難しいのですが、何回も読むうちに段々理解することができると思います。
次に紹介するのは瀧村有子さん作、鈴木永子さん絵の「ちょっとだけ」という本です。こちらは文章も多く、他の本より少し長めのお話かもしれません。絵の色に優しい暖色系の色が多いので、柔らかいような印象を受けます。この本はお子さんも楽しめるのですが、お母さんも気にいる本だと思います。もしかしたら「はっ」とする場面もあるかもしれません。
いかがでしょうか。もちろん好みは人それぞれですが、なんの絵本を読もうか迷った時には参考にしてみてくださいね(^ω^)