こんにちは😊保育士の髙橋です。
季節はすっかり秋になりましたね。
まだまだ朝晩の寒暖差もありますのでみなさん体調には充分気をつけてくださいね。
さて、今回は「なんでも自分やりたがる」時期のお子さんとの関わりかたについてあげてみました😊
👶なんでも自分でやりたがるのは何歳から?
なんでも自分でやりたがる「やるやる期」は一般的に2歳〜3歳頃から見られますが、実は子どもの「やりたい」という気持ちは乳児期から存在すると言われています。
しかし赤ちゃんの頃は自分で移動できず、「やりたい」と思っても手が出せない状態でした。
成長して歩き回れるようになると、さらに自分の力で行動したい欲求が高まり、やるやる期として現れるようになるのです。
👶なんでも自分でやりたがるのはどうして?
この時期の子どもがなんでも自分でやりたがる理由は、子どもに自我が芽生えてくるからです。
「自分が自分である」という自我が発達し、自分の意思を持ち始めると、子どもは自分の意思を通そうとするようになります。
また、好奇心が旺盛になり、自分で試したい・経験したい気持ちが強くなっていることも背景にあると考えられます。
子どもがなんでも自分でやりたがるのは、すこやかに成長していることの現れと言えるでしょう。
👶「イヤイヤ期」と「やるやる期」の関係
「イヤイヤ期」と「やるやる期」は同時期に来ることが多いと言われています。
1~3歳の子どもは万能感、すなわち「なんでもできる」と思っている傾向があり、自信満々になんでも自分でやりたがります。
しかし、実際には子どもの力ではうまくできず、イライラしたり悲しくなったりすることも多いでしょう。その気持ちをうまく言葉で表せず、「イヤ」という言葉や態度で表現するのです。
👶なんでも自分でやりたがる子どもへの3つの対応ポイント
ここからは、なんでも自分でやりたがる子どもに対応する際のポイントを3つ紹介します。
子どもが「自分でやる!」と言ってきた時に意識してみてくださいね。
その① 子どもの気持ちを受け止める
子どもが自分でやりたがっていたら、まずは子どもの気持ちを受け止めましょう。
一度親に受け入れてもらえたことで、子どもには「受け止めてもらえた」という安心感が残ります。
反対に「ダメ」「○○君にはできないよ」と言われてしまうと、子どものプライドが傷つき、物事に挑戦する意欲も失ってしまいます。
実際にはやらせてあげられない時も、「そっか、やってみたいんだね」と子どもの気持ちを肯定してあげてください。
その② やらせてみる
子どもが「やりたい!」と言った時は、時間が許す限り、実際にやらせてあげましょう。
自発的な動機がある時に挑戦してみることで、子どもの能力はグンと成長します。頑張っている子どもの姿を見守ってあげてください。子どもだけではできない難しいことは、親がこっそりサポートするのも1つの手です。
例えば、自分でズボンを履こうとしている時に、後ろを一緒に引っ張って着替えさせ、「できた!」という達成感を味わわせてあげましょう。
「ママに手伝ってほしい時には声をかけてね」と伝え、子どもが困った時に、親に助けを求めやすくするのも良いですね。
ただし、危険な行為やマナーに反することは、毅然とした態度で止める必要があります。その際もただ「ダメ」と言うだけでなく、「お鍋に触ったらイタイイタイだよ」などと理由を説明すれば、危ないことやマナーを学ぶいい機会になりますよ。
その③ できたことを見つけて褒める
自分で挑戦して失敗した時も、「できないって言ったじゃん」と否定するのではなく、できたことを見つけて褒めてあげましょう。
「自分でやりたい」気持ちを尊重しつつ褒めることで、子どもの自信や達成感が高まります。
「ボタンを半分とめられた」「途中まで上手に食べられた」など、小さなことでも褒めるポイントを見つけて、言葉にしてあげてくださいね。
参照:コノバス
