こんにちは😊
歯科医師の福本です。
みなさん、新千歳空港で買える美瑛のコーンパン🌽ってご存知ですか?美味しいという噂を耳にし、北海道に行った時に買おうと思ったのですが、1時間以上並ばなければ買えず、諦めて帰ってきました😭。水を使わずにパン生地を作り、中にはコーンがたっぷり入っているらしいです。食べた方は、感想教えてください!私もいつか、食べてみたいです😊
さて、今月は【子どもの矯正は必要?】をテーマにお話ししたいと思います。
まず、子どもの矯正(1期治療)の目的についてお話しします。
⚫︎歯を並べる隙間をつくる
⚫︎上下の顎の成長のアンバランスを解消する
ことがメインになります。そのため、1期治療が終わったら経過観察を行い、全ての永久歯が生え揃った時に、歯並びが気になる場合には、大人の歯の治療(2期治療)を行います。
このことを踏まえた上で、子どもの時期に矯正が必要な場合は、
1️⃣永久歯が入る隙間が足りない
2️⃣上下の顎の成長がアンバランス
3️⃣下顎の位置が本来の場所とズレている
4️⃣前歯が咬んでいない(開咬)
などの場合です。
理由ですが
1️⃣永久歯が入る隙間が足りない場合
子どもの骨(歯を支えている歯槽骨)は歯を動かしても一緒についてきやすいので、歯が入り切らない場合に、子どもの時期に顎の幅を広げることで、歯を並べることができる可能性が高い
2️⃣上下の顎の成長がアンバランスの場合
骨格性の上顎前突(出っ歯)や、下顎前突(受け口、反対咬合)では、顎の成長期に矯正で成長促進、抑制させることで、アンバランスの成長を改善していく。成長が終
わった大人になってからでは、顎のアンバランスにはアプローチできず、骨格は変わらない。(外科矯正では変えられます)
3️⃣下顎の位置が本来の場所とズレている
前歯の生える方向や、生活習慣上の癖により、下顎が本来の位置からズレている場合は、早めの治療が必要です。大人になるまで待っていると、どんどんズレが大きくなっていく人もいます。
4️⃣前歯が咬んでいない(開咬)
開咬の場合、ほとんどの人が飲み込む時や話す時に舌を前歯の空いている部分に押し当てているため、開咬が悪化していきます。また、下顎の成長方向が本来よりも下方向に向きがちになるため、顔が長くなっていく人が多いです。そのため、子どもの開咬治療する必要があります。また、矯正治療と同時に舌や唇の口腔機能トレーニングも必要です。
矯正は大人になってからでもできますが、症例によっては成長期にするメリットが大きいです。気になることがある場合は、ご相談ください。