口腔機能発達不全症とは?~お子さんのお口の発達をサポートするために~

みなさんこんにちは😊かさはら歯科医院 歯科衛生士の鈴木(梨)です🌿
最近雨の日が続いて気分も下がりがちな日々でした☔️
皆様はいかがお過ごしでしたか❔

私は先日、職場の皆さんと楽天観戦にいきました⚾️
先生が用意してくださった席が、イーグルスタワーという個室のお部屋で凄く素敵でした✨
美味しいものを沢山食べて飲んで最高な1日になりました☺️🍻

さて、今日は3~5人に1人は該当するといわれている口腔機能発達不全症についてお話します💡

「食べるのが遅い」「いつもお口がポカンと開いている」「発音が気になる」など、お子さんのお口に関するお口周りのお悩みはありませんか?🤔

実は、そのような症状は”口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)”
が関係している場合があります。

今回は、口腔機能発達不全症とはどのようなものなのか、そして改善のためのトレーニングについてご紹介します✨

🦷口腔機能発達不全症とは?

口腔機能発達不全症とは、生まれつきの病気ではなく、お口の「食べる・飲み込む・話す・呼吸する」などの機能が十分に発達していない状態を指します。

近年では、柔らかい食べ物が増えたことや、口呼吸、指しゃぶり、頬杖などの生活習慣が原因となり、お口の筋肉が十分に発達しないお子さんが増えているといわれています。
放っておくと、お口だけでなく全身の健康にも影響する可能性があります。

⚠️こんな症状はありませんか?

以下のような様子が見られる場合は、口腔機能発達不全症の可能性があります。

✅ お口がいつも開いている(お口ポカン)
✅ 食べるのに時間がかかる
✅ よく噛まずに飲み込む
✅ 食べこぼしが多い
✅ 舌で前歯を押すクセがある
✅ 発音が不明瞭
✅ いびきや口呼吸がある
✅ 飲み込むときに唇やあごに力が入る

気になる症状がある場合は、一度歯科医院で相談してみましょう🌱

🍴改善することで期待できること

口腔機能を改善することで、

🌸 よく噛めるようになる
🌸 飲み込みがスムーズになる
🌸 発音がはっきりする
🌸 鼻呼吸がしやすくなる
🌸 歯並びや噛み合わせの悪化予防
🌸 むし歯・歯周病の予防

など、さまざまなメリットが期待できます✨️

💪おうちでもできる改善トレーニング

歯科医院での指導に加え、ご家庭でも簡単なトレーニングを続けることが大切です✨

① 舌を上あごにつける練習

舌先を上の前歯のすぐ後ろ(スポット)につけ、そのまま5〜10秒キープします。

これを10回程度繰り返しましょう。

舌の正しい位置を覚えることで、口呼吸の改善にもつながります💡

② あいうべ体操

「あー」「いー」「うー」「べー」と大きく口を動かします。
声は出さなくても良いですが、なるべく口や舌を大きく動かしましょう!
表情筋や舌の筋肉をバランスよく鍛えられ、お口周りの筋力アップに効果的です。

1日30回程度を目安に行いましょう。

③ ストローを使ったトレーニング

ストローを口に挟んだ状態で舌をスポットの位置につけたままつばを飲み込む練習です。
正しい飲み込みと舌の使い方を身に付けるトレーニングです。

④ よく噛んで食べる習慣

一口につき20~30回を目安によく噛んで食べることで、あごやお口の筋肉がしっかり育ちます。
左右均等に噛み、食事中の姿勢にも気をつけましょう👶🏻🥢︎⸝‍⋆

🏥早めの気づきが大切です

口腔機能発達不全症は、早いうちから適切なトレーニングを行うことで改善が期待できます✨

「成長すれば自然に治る」と思われがちですが、そのままにしてしまうと歯並びや噛み合わせ、食べる機能や話す機能に影響することもあります。

歯科医院では、お子さん一人ひとりのお口の状態を確認し、年齢や発達段階に合わせたトレーニング方法をご提案しています😊

気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください!

お子さんのお口の健康は、毎日の小さな積み重ねが未来の健康につながります。
ご家庭と歯科医院が協力しながら、お子さんの健やかな成長をサポートしていきましょう!🦷✨