歯磨き粉の選び方⭐️

みなさんこんにちは👋🏻衛生士の浅川です!最近は寒すぎて体調崩してしまう方も多いのではないでしょうか。

今日は歯磨き粉の選び方についてお話ししていきます!

ドラッグストアに行くと、たくさんの種類の歯磨き粉が並んでいるのをよく見かけます。
「むし歯予防」「歯周病ケア」「美白」など、書いてあることもさまざまで、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?実は、歯磨き粉は「有名だから」「なんとなく良さそう」ではなく、お口の状態や目的に合わせて選ぶことがとても大切です!

まず、むし歯予防をしたい方に一番大切なのは「フッ素」が入っているかどうかです。フッ素には、歯を強くし、初期むし歯を修復する働きがあります。現在は市販の歯磨き粉でも高濃度フッ素(1450ppm)が配合されているものが多く、毎日の歯磨きにとても効果的です。

次に、歯がしみやすい方(知覚過敏)は、硝酸カリウムや乳酸アルミニウムなど、しみる症状を抑える成分が入った歯磨き粉がおすすめです。ただし、しみる原因がむし歯や歯周病の場合もあるため、症状が続く場合は歯科受診が必要です。

歯周病が気になる方は、殺菌成分や抗炎症成分が配合された歯磨き粉を選ぶとよいでしょう。ただし、歯磨き粉だけで歯周病が治るわけではありません。正しい歯磨き方法と、歯科医院でのクリーニングがとても重要です。

歯磨き粉はあくまで補助的なものです。どんなに良い歯磨き粉を使っていても、磨き方が間違っていると効果は十分に発揮されません。

また、「歯磨き粉は多ければ多いほど効果が出る」と思っている方もいるかもしれません。しかし、歯磨き粉の量が多すぎると泡立ちが強くなり、十分に磨けていないうちに歯磨きを終えてしまう原因になります。成人の方の場合、歯磨き粉の適量は歯ブラシの毛先に1〜2cm程度で十分です。

さらに、歯磨き粉を使用したあとのうがいの量も重要です。うがいの際に多量の水を使ってしまうと、歯の表面に残ってほしいフッ素まで洗い流してしまいます。目安としては、ペットボトルのキャップ1杯分(約10〜15ml)程度の水で軽く1回うがいをするのがおすすめと言われています!これにより、フッ素が口の中にとどまりやすくなり、むし歯予防効果をより高めることができます✨

歯磨き粉の種類だけでなく、使い方にも気を配ることで、毎日のセルフケアの質は大きく変わります。

歯磨き粉選びで迷ったときは、ぜひ当院でご相談ください🌼