豆まき会👹頑張りました😊〜託児室より〜

皆さんこんにちは!!保育士の内海です😊

早いものであっという間に2月に突入しました。今年は雪が少ないとはいえやはり寒さは厳しくなってきてその中で時より暖かな日があったりと。

まだまだインフルエンザや新型コロナの感染は続いていますので、引き続き予防対策を徹底していきましょうね。

さて託児室では毎年恒例の豆まき会を行いました👹

大きな鬼の絵を描いて鬼のお面を被り豆が入ったますも用意して豆まきの練習は完璧余裕です✨

さてそこへいよいよ鬼の登場👹😂

無言で豆を投げ続ける子、泣いて保育士の膝から離れない子。

でも最後は鬼さんと握手して記念撮影📸頑張りました👹

その後はお楽しみのおやつの時間🍘

みんな大好きなりんごジュースとおせんべい🍘

ニコニコで食べることができました💕

そして注意としては誤嚥による窒息事故にも気をつけていきたいですね。消費者庁公表資料では「食品による子どもの窒息、誤嚥事故に注意!気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで!」の注意喚起を行なっています。食品以外でもおもちゃ等の誤嚥により意識不明となる事故がこれまでに発生しています…とのこと。節分の行事に限らず子どもの窒息事故にはくれぐれも注意が必要ですね。

皆さんのところにも幸せな福が沢山来ますように🙏✨

 

さて今回は一般社団法人日本損害保険協会の「災害から小さな子どもたちを守るために〜東日本大震災の教訓から〜」の動画を紹介します。

来月で東日本大震災から13年。

語り部として活躍しているお二人、震災で当時 6 歳のお子様を亡くされた 佐藤 美香さん、震災当時保育 所長で園児たちの避難を指示した 佐竹 悦子さん お二方にお話を伺い、小さな子ども たちの命を守るためにどのような意識を持ち行動すればよいか、保護者と預け先との関 係のあり方や、家庭での取り組み方などについてお聞きしました。
お二方の「子どもの命を守りたい」という想いに触れ、保護者の方や、幼稚園や保育 園など子どもを預かる立場の方、地域で子どもたちを見守る立場の方など、小さな子ど もに携わっている方々に、視聴いただきたいとのことです。小さい子どもに関わっている私たち含めて是非観ていきたい動画です。

この機会にぜひ職場で家庭で災害の教訓を伝承していき日頃から絶対に「3.11を忘れない」この事を心に置いて過ごしていきたいですね。

まだまだインフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症が猛威を奮っていますので健康に気をつけて過ごしましょうね😊