みなさんこんにちは歯科衛生士の金子です🍄🎈
ムシムシしてるし日が続いておりますが、みなさんは元気でお過ごしでしたか！？！？！？
私の同期も熱中症になったり、大変そうでした😭😭
当院では毎年お盆休みおいただいております！
今回のお盆休みも、地元の北海道に帰省しました！！！！🐻🍣
地元のバーガーショップの、ラッキーピエロ🤡に行ったり、函館牛乳の酪農公社にいって、牛と戯れたり、アイスクリームを食べたました！！！🍨
あとは、私の大好きな、甥っ子と姪っ子に会えて、一緒に遊べたのがとても嬉しいかったです😊😊
お誕生日が近かったので、プレゼントも渡すことができました🎁🎁
帰省するたびに大きくなっていて、できることが増えてるので毎回感動します🥺🥺
さて今回は、食べ物から作る丈夫な歯！！
ということで、『歯によい食品』について
お話しさせてください🦷🦷🦷
むし歯というのは、実は生活習慣病の一つなのです。
食事の時間がバラバラ、食べたり、食べなかったりなど、不規則で、かたよった食事をしていると、歯にも悪い影響が出ます。
肉、野菜、タンパク質、ミネラル、ビタミン、バランスよく、規則正しい、食習慣を
子供のうちから行うことがお子様の将来の丈夫な歯を作る上でとても大切です！！！
⭕️歯に良いモノ⭕️
エナメル質（歯の表面）を作る
→ビタミンA
豚肉🥩、レバー、ほうれん草にんじん🥕
バター🧈など
象牙質の土台を作る
→ビタミンC
ほうれん草、みかん🍊、さつまいも🍠
キャベツ🥬など
歯の基礎を作る
→良質タンパク質
アジ🐟、卵🥚、牛乳🥛、とうふなど
歯の石灰化を助ける
→カルシウム、リン
しらす、米🌾、牛肉🥩、豚肉🐷、卵🥚
ひじき、チーズ🧀など
カルシウムの代謝を助ける
石灰化の調整をする
→ビタミンD
牛乳🥛、バター🧈、黄卵🥚など
🔵ゆっくり食べて、しっかり時間をあけよう！
食事の時間、おやつの時間、長すぎたりしませんか？？？😒😒
ダラダラ、ちょこちょこ食べていると、普段は中性の状態のお口の中が酸性の状態の時間が長くなってしまいます。
pH5.5以下になると、歯は溶けだすといわれています。おやつの回数は、一日一回、決まった時間に食べること、ジュースを飲む時は、ご飯の時か、おやつの時にタイミングを合わせ、こまめに水分補給で飲むものは、水かお茶🍵にしましょう！！！！
あとは、よく噛んで、食事をすることで、唾液がお口の中をきれいにしてくれるので、たくさん噛むことを意識しましょう！！
最後までご覧いただきありがとうございました😊
