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口と歯の気になる症状(続編)

こんにちは。仙台市宮城野区の「かさはら歯科医院」歯科医師の高橋(克)です。

本日は酸蝕症について書いていきたいと思います。

 

 


最近はこちらもようやく梅雨明けし、夏らしい気候になってきました。

でも最近私自身の歯が溶けてる?と思うような嫌なしみ方をすることが多くなってきました。

日頃から、酸性度の強い飲料を習慣的にいただいていますので、もしかしたら、酸蝕症かもと思っている今日この頃です。

まず、酸蝕症とは、歯の硬組織、特にエナメル質が、種々の要因によって侵蝕されること。侵蝕症とも言われる。

概要として

歯の科学的な損傷の一つである。酸蝕症に罹患した歯を酸蝕歯(さんしょくし)という。生活習慣の一つととらえられている。現在では、「楔状欠損」の要因の一つであると考えられている。

好発部位としては、上下顎の全歯である。

原因として

メッキ工場やガラス細工工場などにおいて酸性のガスに曝露、吸引するような産業性のものや、清涼飲料水、スポーツドリンク、ワイン、一部の果汁、ハーブティー、酢などの食品の摂り過ぎによるもの。世界保健機構(WHO)は酢や炭酸、クエン酸やアスコルビン酸の消費量に比例して、歯が侵蝕されると報告している。

その他逆流性食道炎、拒食症など、胃酸によるもの。

ビタミン剤やアスピリンといった酸性の薬剤によるもの。

などとされています。

治療として

治療としては、歯科においてクラウンなどによる修復が行われる。しかし、酸蝕症に至った原因を突き止め、その原因を解決しなければ、根本的な治療・回復にはならない。

(ここまで、参考文献ウィキペディアより抜粋)

と、されています。

でもね。それがかなり難しいんです。原因の目安はだいたいつくのですが、それを患者さんに対して指摘し指導するのが非常に難しいんです。これは同業者の方であれば、ご理解いただけることだと思うんです。だって人それぞれの生き方や楽しみや都合ってあるじゃないですか。直したくとも直せない病気や体調の辛さだってあるじゃないですか。それを否定し、歯のために、その人の生活習慣を指導するなんて、こちらとしても、非常につらいのです。なので、あえてここで書いておくことにします。まずは、知っていただかなくてはと。。。(ここまで私的意見です)

酸蝕の原因

酸が多く含まれる食生活では、酸蝕は想像以上に簡単に起きてしまいます。一日二回、酸が歯に触れる機会があると、エナメル質が酸蝕のリスクにさらされます。

日常生活において酸が歯に触れる機会にはどのようなものがあるのでしょうか。意外にも、健康に良いといわれる果物やフルーツジュース、スパークリングウオーター、またワインや炭酸飲料に加え、ドレッシングも該当します。

健康的な食生活を変える必要はありません。ただ、大切なエナメル質はきちんとケアしましょう。

(ここまで、参考文献WEB「酸蝕の原因・知覚過敏ケアブランドはシュミテクト」より)

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