みなさんこんにちは!!!
歯科助手兼保育士の小野です🐊
梅雨に入り暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいですよね(*_*)雨が降っていると1日がモヤッとした気持ちになってしまいます、、、😢ですがそんな日は朝出勤する時など明るくなれる音楽を聞きながら歩いています皆さんはどうですか⁇そして、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除になり飲食店なども営業短縮の所もありますが続々と営業再開してきていますね😆私は、早く友達としゃぶしゃぶを食べに行きたいです😋
さて今回は、【子どものおやつ】についてお話ししたいと思います。
私たち大人にとってのおやつとは小腹を満たしたり甘いものなどを楽しむという感じではないでしょうか😋
ですが子どものおやつには楽しむという他にもっと重要な理由があるのです。
まず1つ目の理由が1日3回だけの食事では栄養を補えないという事です。幼児の胃袋は大人の3分の1程度の大きさしかないため1度の食事で摂取できる栄養が少ないのです。
2つ目の理由は子どもは大人よりも代謝が良く運動量も多いためエネルギーの消費が激しいというのがあげられます。ですのでこどもにとってのおやつとは足りない栄養素やエネルギーを補給する、いわゆる”捕食”と言われています。
そして、おやつと聞くとお菓子類をイメージする人がほとんどだと思いますが子ごもにとってのおやつはあくまでも捕食ですのでお菓子でだけでなく、トースト うどん おにぎりなどの軽食でもいいと思います!!!
⭐️子どもにおやつを与える時のポイント⭐️
【おやつの量に気をつける】
・おやつをあげる時は量を気をつけましょう捕食の役割であるおやつを食べすぎてご飯を食べられなくなってしまっては捕食の意味がなくなり1日の栄養素が摂取できない可能性があります。
【時間を決めてダラダラ食いはしない】
・時間を決めて生活リズムを整えましょう
・ダラダラ食いはやめましょう。虫歯や食事を摂られなくなる原因にもなります。
・決められた時間以外におやつを出すのは避けましょう。
幼い子どもだと機嫌をとるためにおやつをあたえてしまうことがあるかと思いますがそこで与えてしまうと職生活が乱れる原因にもなってしまいます。
おやつを午前に1回午後に1回など子どもの成長に合わせて子供のおやつを決めて見てはいかがでしょうか!!!
【飲み物と一緒におやつを食べる】
・お茶、牛乳、野菜ジュースなどを飲んで水分を補給するのが大切です。
子どもはたくさんの水分を必要としています。他イオンが上がりやすいので汗をかきやすく大人よりも多くの水分を取らなければならないのです。
子どもにとってのおやつの時間は至福の時間です。子供と一緒に楽しい時間を過ごしたいですね😋
これからも新型コロナウイルスに負けず手洗いうがいを徹底して楽しい時間を過ごしましょう!!!
参考 保育のひきだし