こんにちは! 保育士兼助手の渡邊です😊
年も明け、新たな一年がはじまりました!
お休み中は何をして過ごしましたか?
私は、家族で温泉に行ったり、実家に帰って親戚一同で食事をしたりと楽しいひと時を過ごすことができました☺️
食事をした後は決まって甘いものが食べたくなるのですが、冬はみかんを箱で買ってしまうので食後にみかんをパクパクと何個も食べてしまいます🍊
こたつでみかん、鏡餅にみかん……と、わたしたちの冬の記憶のアチコチに存在する、みかん。”日本の冬”を象徴するくだものと言っても過言ではないかもしれません。
しかしよく考えると「なんでこたつににみかん?」とか……みかんに関するさまざまな疑問が……。
子どもたちのお弁当にもデザートとしてみかんが入ってることが多くなってきたので、コタツにみかんの訳を調べてみました💡
🍊旬の果物だから
種類にもよりますが、みかん自体の旬の時期が冬だからです。
冬によく出回るので、何か食べようとなったときにみかんが選ばれたってことですかね。
🍊手軽に食べられるから
リンゴやオレンジのように包丁を使ってむくタイプではなく、手でそのままむいて食べられるのがみかんです。
手もあまり汚れずに手軽に食べれることがこたつにはみかんと言われる所以ですかね。
🍊水分が豊富だから
みかんは水分量が多いため、こたつの熱で失われた水分を食べることによって補給することができます。
うっかりこたつで寝てしまったあと、熱で水分不足になって具合悪くなるときってありますよね。
そんなときに食べるみかんは格別です。
🍊免疫力を上げるから
みかんは栄養価が高く、風邪予防にも効果があります。
特に多く含まれるビタミンCは免疫力を高め風邪をひきにくくし、風邪の回復効果もあるんだとか。
定番化されているから
『こたつにみかん』はもはや冬の風物詩とされています。
「こたつ出したからとりあえずみかん買っとくか」となるわけですね。
では、鏡餅にみかんを乗せるのはなぜでしょうか?