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夏に流行する子どもの感染症

こんにちは(^-^)/仙台市宮城野区かさはら歯科医院、保育士・スマイルサポーターの本多です!!ジメジメと梅雨らしい日もあれば、真夏日もあり、気温差に身体がついていきませんね(>_<)この気温差から体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理をしっかり行なっていきましょう!!

さて、今回は夏に流行する感染症についてお話させていただきます。

1.手足口病

手や足、口腔粘膜などに現れる水泡状の発疹を主症状としたウイルス性の感染症です。
3-5日間の潜伏期を経て、手掌、足底、足背、四肢末端や口腔粘膜、時に肘や膝、臀部などに水泡状の湿疹が出現します。口腔内の水疱が潰れた後にできる口内炎がひどい時には飲食を受けつけないこともあるので脱水には気をつけましょう。
発熱は比較的軽度で、3-7日程度で湿疹も消退します。
また、1~2ヶ月後に爪が剥がれてくることもありますが、大事には至らずすぐに新しい爪が生えてきます。
稀に髄膜炎や脳炎との合併症を起こして重症化することもあるので注意が必要です。
4歳くらいまでの幼児を中心に夏季に流行し、その中でも2歳以下が半数を占める疾患です。稀に大人にも感染します。
原因となる病原体は「エンテロウイルス」で、特異的な治療法がなく、抗生剤を投与しても効果がないことが報告されています。
感染経路はくしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど、手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路です。また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排泄されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

2.ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナは、6月から初夏にかけて流行し、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表的なウイルス性の感染症。主に「コクサッキーウイルスA群」が原因で、ウイルスの型がいくつかあるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。まれに大人も発症します。
3〜6日の潜伏期間を経て39℃以上の熱が1〜3日つづくと同時に、のどが赤く腫れて小さな水疱がたくさんできます。水疱は2〜3日でつぶれて黄色い潰瘍になります。
のどの痛みが強いために、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすこともあります。
感染経路は、手足口病のと全く一緒で、上記の通りです。

手洗いうがいをしっかりと行い、予防していきましょう!

梅雨の時期で雨の日に来院されることが多くなると思います。託児室にいらっしゃるときには、雨の日には階段が滑りやすくなってますので、上り下りには十分にお気をつけ下さいm(._.)m

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