託児室の様子の紹介(^^)

こんにちは!保育士兼歯科助手の古木です。

 

すっかり日が暮れるのも早くなり、風の冷たさも冬を感じさせる季節となってきました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。これから風邪とやインフルエンザが流行ってくると思われますので、手洗いうがいや湿度調節で予防を心がけていきましょうね!!

 

さて、当院の託児室では、そんな冬の寒さも吹き飛ばすような元気な声が毎日聴こえてきます。今回は最近の託児室の様子少し紹介していこうと思います( ´ ▽ ` )!

1日を通してたくさんのお友達が来てくれるのですが、午前と午後では少しお友達の年齢層が変わっていることをご存知ですか?午前中は赤ちゃんや未就学児のお子さんが多くいらっしゃるので必然的に年齢層が低くなるのですが、午後になると幼稚園が終わって遊びに来てくれるお子さんが多いため、年齢層が高くなっている印象を受けます。もちろん、午後でも赤ちゃんがいらっしゃることも多くありますよ( ´ ▽ ` )!普段保育園や幼稚園では同じ年齢の子と行動することが多いと思うのですが、ここの託児室ではいろんな年齢の子が同じ時間に来るので、お友達にとってはちょっと新鮮かもしれません。3〜6歳くらいの子になってくるとベビーベッドをのぞいて「今日赤ちゃんいるね〜!」などと声を掛けてきたり、頭をなでなでしている様子もみられます(^O^)

ただ、それは、いろんな年齢のお友達がいるということでそれだけ身体的にも能力が違うお友達がそろうことになります。小さい子と大きい子がぶつかる危険があるのでは…と心配なさるお母さんも多いかもしれません。そこで託児室で取り入れているのはプラスチックのカラーサークルです。プラスチックの板をつなげて長方形の形にし、囲いを作っています。大きいお友達と赤ちゃんが重なる時間帯などの時は、赤ちゃんがサークルの中に入り、ゴロゴロしながら安全に遊ぶことができます。そのとき大きいお友達には「今日赤ちゃんいるからお家ゆずってね」などとちょっと我慢してもらっています笑また、カラーサークルはドアが少し特殊な作りになっており、ちょっと工夫しないと開かないようになっています。なので、ドアの開け閉めがが楽しく、出たり入ったりするお友達もよくみられます。

これで少しは託児室の様子を分かっていただけたでしょうか!今日もたくさんのお友達が来るのを当院2階でお待ちしております(*´∀`*)